まさにこれ、事務所自身が事態の解明を積極的に進めず、メディアも沈黙化追従で事なきを得た顔つきで、被害者はこれ以上大きくしないでほしいと騒ぎを恐れ、国は一企業のことだからと世紀のスキャンダルのはらみを正視しないでいたさなか、イギリスBBCなり国連の機関なり、自浄をしないなと見極められた挙げ句、この上ない規模で追求が始まろうとしている。
強調したいのは、自浄できる期間も指摘も十二分に揃ってた事実。
そこへだれも火中の栗を拾い雨に出向く本気度と規模を見せなかった事実。
放置でほとぼりが冷めるさと日和をまとった事実。
それが外からの辛辣な視線込みの叱責と明瞭化。
被害者が厳然といる!この事実に目を背けた日本の姿勢そのものと言っていい。
誠に情けないことです。
自浄できなんだね、この規模で。