木村拓哉さんのインスタグラムでの投稿が消える。ジャニーズ事務所の記者会見後『Show must go on!』とづつっていた
出したこともさながら
消した事実は輪を描いて痛烈に見える
あのタイミングで当該記事を上げたんだ。
なにがしかの援護なり応援と読むのは必定だし、そこには気骨が伴いもしないで出せる刹那ではなかったと大人なわら判るものでした。
あえて、なわけで。
それを引っ込めた、となると、「出した」以上に、悶々さが度を越してしまった。
あんなタイミングで出してみたら周囲の猛然な反響に怯(ひる)んで下げたのか、
はたまた
ここまで見越した上で役目は果たしたのだと取り繕えての悠々な記事の勇退か。
どっちにしても激しいマイナスでしかない。
仲間の振る舞いを援護できたものではなかったし、俺様イズムの貫徹にしては腰が引けすぎた終幕である。
いっそダンマリがマシだったのでは?と大勢が思ってしまうセンスの悪さを覚える。
この期に及んでとっ散らかして退散では、沈静化に尽力した人たちに加虐だし、カウンターで士気を高めにかかったのだとしても「退散できる程度のことだったか」とみやられる。
よくない。
一言で言って、悪手であった。