社長になる人には備わってるものがあるのです

ダメな人を社長に据えてはいけませんよ。

有事におさめをつけられませんからね。

縁故とかイエスマンは全く邪魔ですし、取り返しのつかない目に社員を路頭に迷わしますのでね、およしなさい。

院政を諮る者に気をつけるんですよ。

盾に使っても、お尻は拭いてくれんし薄情ですからね。

みーんなが「元凶あそこでは？」っていう空気自体が、もう企業にはね、大損です。

信頼が損なわれるというのはね。品位が劣るってことなのです。

時々ね、悪いことしたって許される人っているでしょう？不思議に思うでしょう。

あれはね、可愛げがあるとか、見どころがあるだとか、愛嬌で許しちゃうだとか、人柄に品位が残ってる人なのです。

品位が劣るというのはね、本当に救いようがないのです。縁切りが最善になっちゃうのです。

品性のある大人になるのですよ、ええ。