岩手県。ELTのライブに行って来た話。

岩手にELTが来ると言うので

曲もロクに知らないのにとりあえずチケットを取った

一応、勉強のためにCDも購入




















買って、一所懸命に聴いたのは最初だけ

途中でこんなに曲があるのに覚えられないと言う気持ちから挫折したのでした

そして、そのままライブ当日の今日を迎えたわけです

…

正直な気持ちを言いますと

『あんまり行きたくないなぁ…』って思ってたんですよね

本気でELTを好きだと言う人たちに

我らのような素人が混じって楽しめるのだろうかと、思っていたのです。

そして、曲を聴かないままだったので

それも引っかかっておりました。








しかし…

ライブって行くと驚く

もっちーが盛り上げるの上手くて

段々と楽しくなっていく

客席の最前列に何故かおじさん達が居て

もっちーにインタビューされていた

『最前列にお父さんたちがいるんだけれど～～』って

『何歳ですか？』

なんてね。

その話し方が面白い。

ファンの人たちも、もっちーに普通に話しかけるみたいに話して

『アレ歌って下さい！』とか

『今日ボク誕生日なんです』とか

その声を聴いてちゃんと受け答えをする、もっちー。

それが面白いのなんの。









バックコーラスをしている女の子が

突然、指名されて歌を披露したり

ミスチルのライブしか知らなかった我らには衝撃的でした。

そして、本当に楽しかった。

初めて聴く曲でもすごくいい曲があったりして

危なく泣きそうになったりして。








で…ここからですよ。

思っていたよりも、もっちーの声が出ていない

音程も外しているし、とにかく歌っていて辛そうに見えるのだ

…それが可哀想に思えた

どれだけ本人はキチンと歌えない事を申し訳なく感じているんだろうと思うと

その痛みがなんとなく伝わってくるようで

気持ちが痛くなるのでした。








でも、もっちーの可愛さったらない。

これは人気が出るよ～

『女である事』を全く武器にしていない感じ

本当に性格がいいのだろうなぁと思うあの明るさ。

男勝りのようであり

繊細であり

メロメロになるオジサンがいて当然だとおもう

…

俺は…内緒（メロメロだったくせに。

グッドモーニング

今朝は早い出勤なので

5時15分に目覚まし時計をセット

『目覚まし時計』って言葉が俺は何か好きで使っちゃうんだけれど

実際はスマホのアラームをセットして鳴らしております

昭和の生まれなのでね。

『アラーム』よりも『目覚まし時計』の方がしっくり。

新しいカタカナの言葉ってあるじゃない

あんまり俺は意味が分からないし、使いたくもないんですよね

…とは言ったけれどあんまり思いつかない

好きじゃないんですよね新しいカタカナ語って。

『ステマ』とか『デフォ』とか言うじゃない

最近あんまり言う人いなくなっちゃったか…『ベッキー』とか（やめとけ








『ブラッシュアップ』とか言う言葉も

使えばなんとなくカッチョイイ感じはするけど

『今回のこの企画。ブラッシュアップが絶対必要だぞ』

とか言うじゃない。

そう言われるよりも

『今回の企画。もっと良くなるはずだから見直そう！』って言われた方がヤル気出る

ちなみに俺が上司だったら、やっぱりカタカナ語で

『アレ、もっかいナニしとこうよ』です（ダメ上司じゃん










これから熱い風呂に入って目を覚まし

髭を剃って、出勤だ

『明日は早くから来ますんで、会社を早く開けてください』

と言うと

『開けておくから』と社長

言ったなジジイ

このクソハゲ

バカヤロウ！俺が出勤して開いてなかったら

申し訳なさそうに残ってる頭の毛、全部むしり取ってやっかんな！

…

会社の経営方針的な打ち合わせの書類を無造作に置いてあるのを36歳君が発見して

俺に教えてくれた

専務の給料○○円をもっと引き上げるべきか的な事が書かれていたのだが

その数字に愕然。

一番仕事してないし、なんなら会社にほとんど居ない奴が貰う金額じゃない

ふざけんなよ！！

って言う気持ちね

信じられない…

あの仕事っぷりで（ほとんど働いてないけど）俺の倍以上をもらっている

ヤル気も失せるわ…







まず、ザッと風呂にはいってくらぁ