秋海棠粗雑な日々

飼育している爬虫類を中心に紹介していきたいと思います。

続 アネリスリスティックは悩ましい品種

2020-12-03 21:55:51 | ソメワケササクレヤモリ
同一種の多くの個体を見てきたからこそ解ることもたまにあるようです。

この個体はチタニウムの一歩手前と言えると思います。この地点で妥協するか否かは
それぞれ自由ですが妥協した瞬間に品質は基から崩れていきます。
一つだけ確かなことはこの種は加齢で眼の色が暗色になる傾向が高いということです。
ノーマル個体でも青い眼の個体は多数存在します。・・・がそれは品種ではありません。
高確率で数年後には黒っぽい眼になります。ということはそういった眼の個体はそれなりの
年齢ということなのです。トランス品種のようなウルウル眼ではありません。
さらに駄文は続きます。

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