飼育している爬虫類を中心に紹介していきたいと思います。
D Reptilesさんが繁殖させた個体の紹介です。
まずはクサガメです。少々色の淡いタイプ。性格が穏やかな個体も多く飼育していて
面白い種です。個人的に言わせていただけるのならペットとして飼うのであれば最適な
種の一つです。
3月17日に行われるブラックアウトにD ReptilesさんとGecko Maket事務局
で参加します。今回も申し訳ありませんが秋海棠は生体を持ち込みません。
出展品目です。
クサガメ チュウゴクセマルハコガメ ガルフコーストハコガメ
ミナミイシガメ キューバスライダー
アオダイショウ各品種 アルビノ ヘテロT⁻アルビノ ヘテロT⁺アルビノ 他
小型のヤモリ向けのシェルターやケージ、餌昆虫、スパーテル3本セット等飼育関連
用品を販売予定です。
画像はD reptilesさんが繁殖させたセマルハコガメです。成長も順調でお勧めできる
個体達です。では日曜日にお会いしましょう。
昔の事をどうのこうの言う気はありません。ですから昔は良かったなどということも。
過去を振り返れば色々な理由で飼育が出来なくなってしまった種もいることでしょう。
ただ、機材や餌昆虫を現在と過去で比べた時、余計な説明は不要です。
例えばこの種。ナミハリユビヤモリは30年前であれば餌の確保もままならない種
であったと思います。この個体は10年近く前に親サイズで入手し現在も元気に
しています。もちろん繁殖も成功して次世代の個体もしっかりと残してくれています。
正直、SNSの普及等でイラッとすることも多いのが本音ですが昔より今のほうが飼育
している個体にとっては良い環境を整えられることは事実です。問題は道具を入手した
かたがどれだけ道具の性能を生かせるかという事だと思います。