おこんばんわ~ まだ生きてます ぶっち君です

骨皮ぶっち君

ふて寝ぶっち君

悪い時は 一進三退くらいしている ぶっち君の体調ですが
たまに もうだめか~と思ったら 二進していることもあり

ある朝 もう死んでるだろうと 包むための新聞紙まで用意して
猫部屋のドアを開けたら 生きててびっくり

あれ?


「それで俺に何する気だ


何って…えへへっ



睨まれた


柔らかご飯も食べていました。 ほんとに びっくり。
前夜は寝たきりで 体中で苦しげに息をしていたのに。
母屋から部屋に戻ったヒノキさんは 別の意味で注目…

「…ふーん。食べたの」

耳 不機嫌


そして嫌がらせの排便(砂かけず)


猫エイズは 少しの唾液くらいでは感染しないはずだけど やはり念のため
ぶっち君が口をつけた残りは 捨てるようにしています

それにしても 体調良かったり悪かったり。
食欲は大波があり 傷の治りはすこぶる悪い。それがこの病気の特徴でしょう。
黒松君で予習させてもらってて よかった

「早くやるならやれ」

禿げアゴ


上に逃げました



食べなきゃ治らないので いくらこんなことしても無駄かも?
いやいやそんなこと考える前に もうこれ 私のお楽しみだし。
せっかくオキシドール大容量あるし!

どどーんとな


だから使い切るまで生きてろ。 薬も点滴も続ける。
部屋に入ったその時から 覚悟はしています。
いくら逃げても 恩着せがましく消毒してやる

ちゅ~るお夜食中



このぬるぬる部分に 新しい皮膚が再生するためには
消毒して薬塗って乾燥させて…を繰り返さねば。
姿はかなりゾンビ化してますが 渋みが増し増しですよ。

それにしても ケージにいるのに なんでしょう この貫禄。
すっかり威張って 世話しろといわんばかり。
さすがボス猫ぶっち君。 悔しいけど かっこいいです


