こんにちは。東ゆです。
生徒さまのご主人がこの度俳句の本を出版されたとのことで、
教室へこの本をいただきました。
群馬県藤岡市にお住いのS様です。
本をめくった後の見返しの紙もこだわりの色と紙質で決められたそうです。
表紙の鳥の色と良い感じですね。
S様、子育てをしながらできる趣味をということから
俳句を始められたそうです。三十数年前のことと思われます。
俳句を始められたそうです。三十数年前のことと思われます。
そして、昨年には青蘆賞で受賞されております。
私は俳句については、
遥か昔、学生時の授業でしか触れたことがなく、
遥か昔、学生時の授業でしか触れたことがなく、
俳句は季語を入れるくらいの知識しかありません。
拝読させていただき、
限られた文字数の中で、自然の風景や感情を表現する・・・
言葉の表現やことば遊び・・
ひとつの句を生み出すために楽しみながら苦労されながら、
あれこれ想いを馳せていらっしゃるのかなぁと思うところです。
季語を目星をつけたり、
漢字の読みがわからないもの調べたり、
気になる言葉などはインターネットで検索したりと、
ここでもやっぱりパソコン・スマホは大活躍です!
例えば
「注連作り」とあり、何を作る??
「注連作り」とあり、何を作る??
「山笑う」とは・・はて??
アカシアと千曲川 の文字がある句があると調べてみると
千曲川沿いにアカシアの花が咲き乱れている場所があるのを知り、
さらには蜂蜜の販売を見つけたり。
千曲川沿いにアカシアの花が咲き乱れている場所があるのを知り、
さらには蜂蜜の販売を見つけたり。
ひとつの句からいろいろと知ることができます。
そして、あとがきの最後の文章が奥様への愛情を感じます。
教室へ10冊いただきましたので、お読みになりたい方はお持ち帰りください。
そして、S様から俳句に興味のある方はご連絡くださいと
伝言を受けております。
伝言を受けております。
私までお声がけください。