今週の教室は入れ替えの為、お休みです。
10月になり、消費税が8%から10%になりました。
1989年に3%で始まった消費税は、1997年に5%、2014年に8%、2019年に10%と、増税されています。
税込み価格を知りたい時に、安産・・・じゃない、暗算できればいいのですが、中途半端な税抜き価格の際、税込金額がいくらなのか・・・
単純計算だと、税抜き価格×消費税(1.1)ですね。
逆に消費税のみを知りたいのであれば、税抜き価格×0.1 となる訳です。
こういう時、私は計算機アプリに頼っちゃいます(笑)
そこで、iPhoneの「計算機」アプリでちょっとした小ワザをご紹介したいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/fe/69960a2637d65d7a73e62f319ac89560_s.jpg)
●数字を打ち間違えた!
実はスワイプで1桁ずつ消せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/28/e7b124494344e815cdf5ffa791710177.jpg)
左右どちらかにスワイプすると一つずつやり直しが出来ます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c6/ea9fb18f236b62d3f882ca256abc93c1.jpg)
スワイプのしすぎに注意ね(笑)
●【○%オフ】【○割引】という表示だけ見ても、暗算の難しい数字だとピンとこないですよね。
例えば、3,980円の35%引き・・・
単純計算だと3,980×0.35と割引金額を出すと思うのですが、通常価格から引き算するという手があるのです。
3,980-35%とタップします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/76/2ee3815f8d3265524cb15a004dd5bb9a.jpg)
割引額が表示されるので、「=」を押すと割引後の価格が出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a8/eb277821dea2b39a13f02b54b09a339f.jpg)
●計算結果をコピペ
会計時割り勘をお知らせしたい時
例えば、会計額が25,800円で人数が8名だったとします。
25,800÷8=3,225円です。
この計算結果をコピーして、参加者グループチャットなどにペーストするだけです。
計算結果の数字を長押しするとコピーできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7f/aa6373d885ef482db4e5eac832bdc771.jpg)
これは計算機ではないのですが、アプリを立ち上げるのもメンドクサイという方には(笑)
Siriちゃんに聞いちゃいましょう。
●Siriに聞く
「Hey Siri」と声掛け
「7,800円の20%引きは?」と言います。
Siriちゃんが応えてくれます。いい子です(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/5f/69c136feccdce0e1cd8761942febaf2b.jpg)
スタッフの郡司でした