じゅく長の東です。
教室の事務所のストーブはヤカンを乗せる旧式タイプを使っています。
2011年の震災の時に停電になっても暖が取れるようにと
石油ファンヒーターからこのタイプに交換しました。
使ってみるとお湯も沸かせるし、加湿器の代わりにもなって便利なので
我が家のストーブもこのタイプにしています。
しかし教室のも自宅のストーブも数年前から芯がダメになって点火ボタンを
押しても点火しなくなりました。ここ数年はライターで着火していましたが
今回アマゾンで替え芯を買って事務所のストーブの芯を交換しました。
説明書が入っていたのでその通りにやってみました。
まずドライバーとプライヤー等でストーブをばらして芯をゆっくり外します。
芯に灯油がたっぷりついてるので、そっと外さないと周りが灯油で汚れます。
完全にタンクが空でもこれだけ芯がぐっしょり濡れてたら結構な時間使えそうです。
長年使っているので芯が汚れてました。
新しい芯と交換します。
ばらした順番に動作確認しながら組み立てていきます。
組み立て終わったら作業終了。
長年使えなかった点火ボタン(オレンジ色のボタンです)が
使えるようになりました\(^o^)/