筆で書く事が好きな生徒さんから、プレゼントを頂きました。
ことわざで【酒は百薬の長】
誰もが一度は聞いた事のあることわざだと思います。
一般的な解釈だと:「適量の酒はどんな良薬よりも効果があると、酒を賛美した言葉。」(ことわざ辞典より)
ですが、この書き物を見ると・・・
あのね~・・・と、何やら計算式が書いてあります。
♪~粋な解釈の始まりです~♪
嬉しい酒は(ハッハッ)と笑って、8×8=64
悲しい酒は(シクシク)と泣いて、4×9=36
嬉しい酒の64と悲しい酒の36を足すと=100(百)になる!
当然嬉しい酒の方がイイに決まってますよね!
でも、悲しい酒も呑んでいいんだよ。
と言う事で【百薬・・】だそうです
思わず「粋な解釈を考えた人がいるなぁ~」って感動しました♪
帰宅し、早速部屋に飾らせて頂きました。
これからはいつものお酒がもっと美味しく呑めそうな・・・スタッフの小高でした