
じゅく長の東です。
足利市の両崖山(りょうがいざん)に登って来ました。
標高251m。3年前、山火事でニュースになった山です。
足利市内の山はどの山もいきなり平地から山がボンと立っているような景観です。平地にある道路や民家の隣が山という感じ。
裾野には人家がなく、平地の市街地から見たら緑の壁がそびえ立っているという感じ。山と言うよりも市街地に大きな古墳がポンポンあるという方がイメージが伝わりやすいかもしれません。
足利の山の事は前から気になっていたのですが、今回足利市のパソコン教室ピーシーポポの長先生にお会いする機会があったので、教室を訪問した後で両崖山に登りに行きました。長先生、お世話になりました。
まずは登山口のある織姫神社の登り階段からスタートするのですが神社周辺の駐車場はどこも駐車2時間までと書いてあったので、200mほど離れているさいこうふれあいセンター駐車場に車を駐めました。
まずは229段の階段を登って神社に向かいます。
まずは登山口のある織姫神社の登り階段からスタートするのですが神社周辺の駐車場はどこも駐車2時間までと書いてあったので、200mほど離れているさいこうふれあいセンター駐車場に車を駐めました。
まずは229段の階段を登って神社に向かいます。

229段登った境内から見える足利市内の景色です。

こちらが足利織姫神社の社殿です。美しいです。

神社から両崖山へと登って行くのですが今日は暑かったです💦
通常1時間ほどで両崖山山頂に到着するそうなのですが、私たちは休憩しながら、地元の登山者の人と立ち止まってお話したりしながら登ったので1時間半程度かけて山頂に到着しました。
山頂には昔足利城があったそうです。

山頂付近でも32度。暑いです。
両崖山の標高は251m。山は100m登るごとに気温が0.6度づつ下がるそうです。
両崖山は平地からの登山道ですから200mくらい上に上がっても平地の気温とほとんど変わりません。
両崖山は平地からの登山道ですから200mくらい上に上がっても平地の気温とほとんど変わりません。
いつも登ってる赤城の山々は登山口ですでに標高1300mはありますから下界とは暑さが全然違います。

登山の途中で3年前の山火事で焦げた木や岩をたくさん見ました。
休憩中に地元の方と話したのですが、足利の山は斜面が急だし、山火事で木の根がやられてるから何かあったときにがけ崩れや地滑りが起きないか心配していると言っていました。
山頂付近から見た足利市内です。山に隣接して市街地が広がっています。
山と平地の市街地がくっきり線引きされている風景。
普通の山は裾野にも人家や会社があるのですが足利は平地をまっすぐ行ったら突き当りに山があるという感じですね。
山と平地の市街地がくっきり線引きされている風景。
普通の山は裾野にも人家や会社があるのですが足利は平地をまっすぐ行ったら突き当りに山があるという感じですね。
赤城などは裾野が長いので山に向かって走っているとずっと上り坂になり裾野にも人家や店舗、会社があります。遠くから見ると山の中腹に民家や会社がたくさん見えるのですが足利の山は平地と山がくっきり分かれていて、そういう景色が見られませんでした。
気になるのでその理由を生成AIに質問していろいろ調べています。
