じゅく長の東です。
赤城山の覚満淵(かくまんぶち)に行って来ました。覚満淵は赤城山の中にある湿原です。
標高1360mの場所にあり、周囲約800mの沼と湿原を木道を歩いて一周できます。
尾瀬のような雰囲気で小尾瀬とも呼ばれています。
覚満淵の名前は平安時代に覚満という僧侶が7日7晩の法会を行ったことに由来するそうです。
木道の上を歩いて散策できます。
木道を歩いていると途中で鳥居峠への看板があったのでちょっとルート変更して鳥居峠→篭山と登ってきました。
ツツジがきれいでした。
篭山山頂。鳥居峠から20分程度で登れました。
山を下りて木道に戻ってきたら覚満淵は霧に覆われていました。
この後は赤城神社にお参りに行って御朱印を買って帰ってきました。