『山』 2題

遅まきながら、徳さんのおむすびセットを買ってまいりました。
入浴剤もあるかな～と思って探したんだけど、無かったな。
これ、今日の私の晩御飯なの。
おむすびモグモグしながら徳さんのことを想うのよ～♪
、ってウキウキしてたら帰宅した夫がいきなり「これ食っていいか?」だって
くっ、食うな、触るなっ！



お友達のnanさんのところで教えてもらった『山』の壁紙。
早速いただいてきて貼り付けました。綺麗な景色です。
もちろん自分でなんて出来ませんよ～。
息子がパッパッとやってくれました

私も気をつけます…

午後から隣町の映画館で徳さんに会って来ました。
小さなスクリーン(130席ほど)でしたが、7～8割の入りですから、かなりの人気なんじゃないでしょうか。
日曜日で、料金も千円で…っていま気がついた。今日(いまはもう2日ですけど)は1日で映画の日。全作品が千円で観られるんじゃん！
お客さまの年代がさまざまですね。
お若いカップルから年配のご夫婦まで。

たま～にね、映画館でイヤな思いをすることがあるんですよ。
映画館で映画を観るっていうのは私の若いころからの楽しみで、子供が小さいときは土曜日の夜なんかに夫に子供の世話を頼んで、一人でタクシーに乗ってオールナイトを観に行ったりもしました。
映画を観るときには私なりの小さな「こだわり」みたいなものもあるしね。

今日はね、上映後すぐに近くに座っていた若い男性の声で、「ドコが恋なんだよ?」「え?恋なんてあったか?」って、ちょっと小バカにしたような言い方の声が聞こえたんです。
映画を観て、なかなか理解できないことは私もよくあります。
複雑なストーリーだったり、作り手の感性が私とは違うなって思ったり。
でもね、まだあの素晴らしいラストシーンの余韻に浸っていた私の近くでそんなこと言ってほしくはないのよ。
思わずお腹の中で「それはオマエの目がふし穴だから解らないんだよっ！」って毒づきましたよ。
は～ぁ、大人気ないな～とは思いますけどね、周りの人を不愉快にさせるようなそういう態度は許せないの、わたし。
きっと私のほかにも「良い映画だったな～」って思ってくれてた人が居たはず。
あの若者の一声でせっかくの楽しい時間が半減してしまったんじゃないかな。
本当に解らなかったのなら、「解らない」って言ってくれれば良かったのにね。