昨日の初日に行ってきました。
メイサちゃん主演だし、つかさん演出の舞台ってどんなのかな～ってすごく興味を持って観ました。
私、舞台って今までスマさん関係かＮＡＣＳ関係しか観たことがないので、まともな感想が言えるほど舞台のこと知らないんですよね。
知らないんだけど、思ったのは、あのお芝居はとにかくメイサちゃんのために作られたんじゃないかな、と。
メイサちゃんをいかに魅力的に見せるか、お客さんに見てもらうかを考えて作られてるなって気がしたんです。
沖縄の琉球王家の末裔で、自由の女神よろしくたくさんの男たちを率いて戦うリーダーで、好きな男に殴られながらも耐え忍ぶケナゲな女で、そんでもって物理学の大天才？
どの姿のメイサちゃんもカッコよくて美しくて可愛いの。
共演の東ミッキーも徳重くんも、メイサちゃんを輝かせるための取り巻きでしかないんじゃないかなって…言い過ぎかな？
シンプルな舞台装置もほぼジャージのみの衣装も、余計なものが一切なくてメイサちゃんを引きたててたし。
いま思い出すどんなところも「全てはメイサのために」だったんじゃないかなと思えるくらい。
つかさんのこの女優さんに対する思い入れの強さを感じました。
、ってのがまず観終わったときの印象です。
お話なんですけど、独特の進み方をするし難しい言葉も出てくるので正直分かりにくかったです。
学生運動やら核開発やら私の知識の範囲外のことばかりで理解できない(汗)
まあなんとか分かったつもりで展開についていくと、今度は登場人物たちの心の動きみたいなものがよく分からない。見えない。
う～ん、やっぱり私の理解を超える人たちのお話なんですね。
でも、切ない気持ちはなんとなく伝わりましたよ。
愛し合いながらも戦い合わなければいけない苦しさとかね。
(…他の観客の皆さんは、ちゃんとあれが理解できてたんだろうか？)
そして演出。
このお芝居、やたら殴ったり蹴ったりするんですけど、つかさんの舞台っていつもこうなんだろうか。
尋常じゃない暴力なんでねー。ずっと怒鳴ってるし。
効果音もビシッ！バシッ！ってすごい音がして、私ビビリなもんで、怖かったですよ。
少々エロい発言、過激なシーンもあり…そこでもちょっとビビった(笑)
俳優さんたちの動きは素晴らしかった！
アクションと群舞は見ごたえがありました。
メイサちゃんの殺陣も素敵でした。
無造作に束ねられた髪が動くたびに揺れて、なんとも綺麗なんですよー。
ＴＶで見てても本当に綺麗な女優さんだなと思ってましたけど、舞台で見た彼女はまた存在感があって魅力的でした。
体がね…なんというか「肉体」なの。
健康的で弾むような肉体。
あの顔であの体であの若さ。そして才能だ。
いいですよね～。
ほほっ、私もつかさんほどじゃないけどメイサちゃんに惚れてるみたいですね（*^_^*）
あとね、カラテカの矢部ちゃんが出てるんですけど、彼がすごく良かったですよ。
お芝居の仕事はずっとしてたのかな？
彼のキャラクターを活かせる役があれば、ドラマでも映画でもどんどん出てほしいです。
もうずっと以前のことですが、つかさんが『ライ麦…』をやるならホールデンは剛くんでと仰ったとか。
昨日の舞台を観た限りでは、それがまったく想像がつかない。
『蒲田…』も観たことがないから、つかさんという人がどんなふうに役者クサナギツヨシを使うのか、
それを観たとして、自分はどう思うのか…
なんだか怖いような楽しみのような。
現実にはもう無理なことなんでしょうが、
想像もつかないような役者としての剛くんの姿を見てみたいって思いがあります。
ちょうど節分の日だったんで、客席にお豆が配られましたよ↓
メイサちゃん主演だし、つかさん演出の舞台ってどんなのかな～ってすごく興味を持って観ました。
私、舞台って今までスマさん関係かＮＡＣＳ関係しか観たことがないので、まともな感想が言えるほど舞台のこと知らないんですよね。
知らないんだけど、思ったのは、あのお芝居はとにかくメイサちゃんのために作られたんじゃないかな、と。
メイサちゃんをいかに魅力的に見せるか、お客さんに見てもらうかを考えて作られてるなって気がしたんです。
沖縄の琉球王家の末裔で、自由の女神よろしくたくさんの男たちを率いて戦うリーダーで、好きな男に殴られながらも耐え忍ぶケナゲな女で、そんでもって物理学の大天才？
どの姿のメイサちゃんもカッコよくて美しくて可愛いの。
共演の東ミッキーも徳重くんも、メイサちゃんを輝かせるための取り巻きでしかないんじゃないかなって…言い過ぎかな？
シンプルな舞台装置もほぼジャージのみの衣装も、余計なものが一切なくてメイサちゃんを引きたててたし。
いま思い出すどんなところも「全てはメイサのために」だったんじゃないかなと思えるくらい。
つかさんのこの女優さんに対する思い入れの強さを感じました。
、ってのがまず観終わったときの印象です。
お話なんですけど、独特の進み方をするし難しい言葉も出てくるので正直分かりにくかったです。
学生運動やら核開発やら私の知識の範囲外のことばかりで理解できない(汗)
まあなんとか分かったつもりで展開についていくと、今度は登場人物たちの心の動きみたいなものがよく分からない。見えない。
う～ん、やっぱり私の理解を超える人たちのお話なんですね。
でも、切ない気持ちはなんとなく伝わりましたよ。
愛し合いながらも戦い合わなければいけない苦しさとかね。
(…他の観客の皆さんは、ちゃんとあれが理解できてたんだろうか？)
そして演出。
このお芝居、やたら殴ったり蹴ったりするんですけど、つかさんの舞台っていつもこうなんだろうか。
尋常じゃない暴力なんでねー。ずっと怒鳴ってるし。
効果音もビシッ！バシッ！ってすごい音がして、私ビビリなもんで、怖かったですよ。
少々エロい発言、過激なシーンもあり…そこでもちょっとビビった(笑)
俳優さんたちの動きは素晴らしかった！
アクションと群舞は見ごたえがありました。
メイサちゃんの殺陣も素敵でした。
無造作に束ねられた髪が動くたびに揺れて、なんとも綺麗なんですよー。
ＴＶで見てても本当に綺麗な女優さんだなと思ってましたけど、舞台で見た彼女はまた存在感があって魅力的でした。
体がね…なんというか「肉体」なの。
健康的で弾むような肉体。
あの顔であの体であの若さ。そして才能だ。
いいですよね～。
ほほっ、私もつかさんほどじゃないけどメイサちゃんに惚れてるみたいですね（*^_^*）
あとね、カラテカの矢部ちゃんが出てるんですけど、彼がすごく良かったですよ。
お芝居の仕事はずっとしてたのかな？
彼のキャラクターを活かせる役があれば、ドラマでも映画でもどんどん出てほしいです。
もうずっと以前のことですが、つかさんが『ライ麦…』をやるならホールデンは剛くんでと仰ったとか。
昨日の舞台を観た限りでは、それがまったく想像がつかない。
『蒲田…』も観たことがないから、つかさんという人がどんなふうに役者クサナギツヨシを使うのか、
それを観たとして、自分はどう思うのか…
なんだか怖いような楽しみのような。
現実にはもう無理なことなんでしょうが、
想像もつかないような役者としての剛くんの姿を見てみたいって思いがあります。
ちょうど節分の日だったんで、客席にお豆が配られましたよ↓