ぷりちー探検隊

ゆる~い感じで書いていきます。

出るのよ、この家。

2011-04-10 | 日常
私は家族に対して、けして口うるさく言うほうではないと思う。
自分もガサツだから少々のことは気にならない。
でも最近のヤツらのあまりのだらしなさに、ちょっと言いたくなった。

ふと見ると洋服タンスの扉が開けっぱなしになってる。
そのときは家に息子しか居なかったんで、息子に、
「ちょっとー、タンスの扉くらい閉めてねー」
「えぇ?ボク知らないよ?」
「母ちゃん、それはきっとポルターガイストのせいだよ!」
「・・・・・」
「そうか、ポルターガイストか…」
「そうだよ、この家にはポルターガイストがいるんだ!」
「んじゃあ、トイレのフタが開いてるのも、キッチンの電気が点けっぱなしなのも、
 ぜ~んぶポルターガイストのせいだったのか?」

「そ、そーだよ(汗)」

ポルターガイストのせいだとか言い出すってことは、多少は自分のしてることに自覚があるんだな。
こういうときは責めずに話にノッてやるほうが良いと思ってそれ以上は何も言わなかったんだけど、
それからも何も変わらないね~。
相変わらず開けっぱなし出しっぱなしの点けっぱなし。
そこで、ポストイット(メモ用紙)に「フタを閉める」「電気を消す」とか赤マジックで書いてあちこちに貼ってみた。
が、まだ効果は表れてない。
やっぱり一度ガツン!と言ったほうが良いんだろうか?