観劇しました。

ゴロさんのベートーベンを観てきましたよ。
上演時間が長かったこともあって、
舞台らしい舞台をガッツリ観た！って感じ。
吾郎さん、偏屈なベートーベンを上手く演じてました。
いつも思うけど、どうして吾郎さんって役にぴったりハマるんだろうね。
どんな役を見ても、吾郎さんっぽいって思ってしまう。
「何をやっても吾郎さん」じゃなくて、
「この役は吾郎さんじゃなきゃ」って思うの。
やっぱ上手いんだなー。
相変わらず舞台映えするスマートな体型もいいよね。
個性があって華があって。
舞台の吾郎さんてほんと素敵。

そんで、大島優子ちゃんが予想外に良かった。
ロイドのときはあんまり印象よくなかったんだけど、
銭ではちょっと見直すところがあって、
今回の舞台ではすっかり一人前の女優さんになってた。
ちゃんと大人の演技をしてたと思うなー。
初舞台なんだっけ?
彼女は舞台が向いてるのかな。

ピアノの生演奏も良かったなー。
あのお蔭でぐんと舞台に迫力が増したよね。

クラシック音楽ってわざわざCDかけて聴いたりはしないけど、
聴けばそれなりにいいもんだね。


帰りにセブン寄ったら、初めて中居さんうどんに遭遇しました。
ゴボウ他の野菜がたっぷりでなかなかの美味しさでございました。