国立4日(感想です)

家を出るときに降っていた雨は、千駄ヶ谷の駅に着いたときには止んでいました。
「このまま降らないで」と祈りながら人並みに紛れました。
入り口が分からずに係りのお兄さんに尋ね、ややしばらく列に並んだあと入場。
なんと、開演の二時間近く前に座席に着いてしまい、日差しが戻り蒸し暑いなか、広い会場を見渡しながら息子とポツポツ話しながら時間をつぶしました。
スタンド上段ということで見晴らしが良く、たくさんの人たちがぞくぞく入ってくるのをボーッと眺め、なんだかこういう雰囲気って好きだなと思いました。

ワクワクドキドキはあんまり無くって、
…きっと、チケット紛失事件で落ち着いたのね…
ただ、楽しめれば良いか、というか、せっかく来たんだから楽しもう！と。

開演の少し前に、いつも楽しいブログを読ませていただいている「ゆっさん」がわざわざ私たちに会いに来てくれました。
うん、若い、若いよ、ゆっさん
とてもxx歳には見えませんでした。
もっと、キチンとご挨拶できれば良かったと、ちょっと後悔。

さて、会場が埋まり、ものすごい歓声の中、スマさんがご入場
息子「えねるぎっしゅだね」
スマさんではなく、お客さんが、ということらしい。

双眼鏡で覗いたけれど、動くものを追いかけるのは難しい。
モニターもあるし、DVDも発売されるのでなるべく肉眼で楽しもうと、ちっちゃいスマさんを見てました。
湿度の高い中で、スーツで踊る「バンバカ」はキツかったでしょうね。

　　　　　　つづく