ぷりちー探検隊

ゆる~い感じで書いていきます。

洋ちゃんの本

2005-11-05 | NACS
「鈴井貴之編集長 大泉洋」を読みました。
ずっと買おうか、どうしようか迷っていたら(今月はお小遣いが厳しい状態で)、息子が買ってきてくれました。
「母ちゃんが喜ぶと思って」って、ヤツは日本一のマザコン男孝行息子です

内容は洋ちゃんのインタビュー、洋ちゃんに関係のある方のインタビュー(俳優の北村一輝さん、パフィーのお二人等)、そしてグラビア写真…
この写真が、ワイルド、セクシー、キュートとあるのですが、これが、本気なのかジョークなのか判断がつかないんですよ、私には。
私と息子は「恥ずかしいだろ」って大爆笑だったんですけど、でも、それなりにカッコイイんですよね。本を作った側としては二の線をねらってるのかな?

洋ちゃんという人は、全てがこんなふうにどっちなのか判断のつきにくい人で、インタビューの中でも、俳優とタレントを半々でやっていきたいとか言ってます。
バラエティでは面白い洋ちゃんで、俳優としては、けっこうカッコ良かったりして、顔もねー、私は可愛いと思ってますしねー。

去年あたりから名前が全国区になって、全国放送に出演するのもそんなにめずらしく無くなって、一昨日のV6の番組でも元気に喋ってましたけど、東京でずっとやっていくという訳ではなく、やはり地盤は北海道で、いまのままの状態を続けていきたいそうです。
いままでこういうローカルなタレントが全国でここまで人気が出るというのは前例がなくて、本人はプレッシャーを感じているみたいですね。
で、とりあえずお芝居の勉強をしたい、と。
「救命病棟」では、厳しいこともあったようで…
同じ劇団TEAM NACS のメンバーも次々と全国放送の出演が決まり、洋ちゃんの影響力の大きさを感じます。
できれば、たくさんの経験をつんで、人気も実力も全国区の洋ちゃん、NACSになりますように。
…ん?もしかして、もうなってるの?私が知らないだけで。







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