家族のあしあと

水曜日でございます。
今夜は残業でしてバドミントンに行けませんでした。
今年に入ってから一回しか参加できてないのでメンバーさんには申し訳ないです。
このままバドミントンを継続するべきか部長のアッシがぼちぼち判断せんなんかな、
参加メンバーさんも少ないので会費がジリ貧になってきてるのもありますわ。
と、バドミントンの事も年度末が近いので思案せんなんのですが、
お仕事の方も来年度の体制について本日帳簿〆の途中で軽く話がありまして、
何だか忙しくなりそうですが面白くもありでこれは楽しみかな。

そして本日読み終えたのが、

＜家族のあしあと　椎名誠さん＞
父がいた。母がいた。きょうだいがいた。シーナ少年が海辺の町で過ごした黄金の日々。
『岳物語』前史、謎多き大家族の物語。

久しぶりにシーナさんの作品を読みました。
ちょいと私の少年の日々にも共通するところがありまして、
確かにそんな気持ちだったなぁと思い返しながら読破。
この作品にちかいのならなんぼでも書けそう（打てそう）ですが、
プライベートも何もかもなくなるので事前に親兄弟の了解を得ねばならんし、
個人情報が重要視されるこんな時代には難しいかな。
そういえば小学時代に生活ノートって日記みたいなのを先生に毎日提出せんなんかったけど、
あんなん完全にプライベートな話を心境からすべてオープンするなんて今なら問題になるんとちゃうの、
今の知識があれば文章で誘導しクラス全員グルで演技し立ち直れないようにハメてあげたのに残念。
（オイオイ・・・むちゃ怖いわ）


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明日も残業でして日曜日の天理ラーメン代を稼ぎます。


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軽くギター練習して寝よ、
ではでは、おやすみなさいアディお酢。