舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

死して残せよ虎の皮 

2018年02月07日 22時52分52秒 | Weblog
水曜日でございます。
今夜はバドミントンの練習日なんですが残業でして不参加、
実は今年に入ってから一度もラケットを振ってないんですよ。
どうしても水曜日に残業があたることが多くてメンバーさんをほったらかしにして申し訳ございません。
来週ぐらいからは参加できそうだと思います。

さて本日やっと読み終えたのが、

<死して残せよ虎の皮 浅井長政伝> 鈴木輝一郎さん。

勢力拡大をはかる織田信長の妹(市)を娶って同盟し、天下への要衝北近江一国を支配。
やがて信長の片腕として輝かしい未来が開けているはずであった。
戦国の世の峻厳なる現実の中、知勇に優れた「江北の麒麟」浅井長政の戦いを。
妻(市)、父(久政)、子(万福丸)との愛を。そして織田信長との琴瑟と断絶を描いた傑作長編小説。

インチキ歴史大好き男なのであんまり打つとボロがでるのでヤメておくが、
浅井長政と織田信長との関係が深く書かれててなるほどなぁと納得。
ドライブをかねて小谷城・一乗谷城など滋賀県・福井県などを周ってみようと思いました。
京都市内の寺院ばっかりじゃなくて実際の合戦があった場所を見たい欲求がふつふつと湧き上がっております。
この作品の題名に類似?する有名なことわざですが、

虎は死して皮を留め、人は死して名を残す

虎は死して皮を留め人は死して名を残すとは、虎が死んだ後にも美しい毛皮を残すように、
人は死んだ後に名前を残すような生き方をすべきだという教え。

これは人生の残り時間が少ないアッシには急務でして考えさせられる。
とりあえずありきたりですが悔いのないよう人生楽しもうじゃないかい、
粗食はヤメてええもん食すんねんと言いながら今夜もお茶漬けでございました。


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あ、エベレスト北壁単独無酸素登頂というミッションが人生に残ってるんよ。
そこらへんのおねーちゃんとチョメチョメしてる場合じゃない、


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まずはアウト中島さんとのライブが第一のミッションですわギター練習しましょ、
ではでは、おやすみなさいアディお酢。
コメント
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