Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

所謂、大衆歌謡 その後

2021-03-25 07:41:50 | 映画
さて、先ほどのブログで「ただいま」、勢いで「YES〜Free Flower〜」について書きましたが、この「ただいま」のイントロ、どこかで聴いたことがあると思ったら、これでした。

https://youtu.be/DIgwLW0YlqA 

Paul McCartney (I want to)come home
こちらは映画主題歌。
ある意味ロバート・デ・ニーロの「ただいま」(MVを見れば分かります」。
全然同じじゃないけど雰囲気はなんとなく似てるかなと。
こちらの肝はイギリス的哀愁のあるメロディであるところ、最後にセブンスコードを用いて変化をつけていること。

しかしこのMV、ポールのレコーディングシーンの割合の方が多くて、デニーロの映画の宣伝にはなってない。この映画の主題歌に使いました!という事実のみを伝えるための映画のシーンのインサートなのか。事情を知らない人には全く意味不明なものとなっている気がする。
そして、ポールという人をよく表している出来事だと思う(笑)。

さらに、この曲は私が思うに21世紀に入ってからのポール作品では5本の指に入る名曲ですが、なんと、未CD化です(笑)。


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