このところ映画づいてますが、今週も「マイケル・ジャクソン~THIS IS IT」を見に行ってきました。
2週間限定なので、土日公開は今週と来週もまだありますね。
ここ何週間か映画館に行った中では、最も混んでました。両側も席が埋まるなんてのは、本当に久しぶり。昔はそんなもんでしたけどね。
最近はシネプレックスが増え、札幌でさえ、小さな劇場に数人の客、なんてのが定着してしまいましたが、マイケルの力か、限定の威力か、館内最大のスクリーンでの公開。会場がかなり埋まってました。
この映画館にこんなデカいスクリーンあったんだ!?とビックリしたくらい。
映画の感想ですが、あくまでライブのリハーサル映像ながら、これは映画館で見るべきだ、と断言します。
もっと言えば、ライブ会場の音響で聴きたいです。オールスタンディングでやるのも良いかと。
マイケル最後のライブ、2週間限定でやるならそのくらいやってもいい。
ライブでやる予定だった曲をおそらくセットリスト順に並べているものの、各曲の終わりにはマイケルからの演奏や演出について、指導やリクエストが入る。それを見ていると、我々が見ているものはマイケルが意図したものの7~8割程度のものなのかと、完璧なものを見せてはいないことを無念に感じる。
オープニングからマイケルの一糸乱れぬ歌声と踊りを見ていると、この人は天才か超人か、という例えしかない。思った通りに動く肉体、それを動かす頭脳。それは彼の限界を超えていたのでしょうか?。映像を見る限り、間近に訪れる死は全く感じなかった。死にはなにか重大な過失があったに違いない、と思う。
復帰公演になるはずだったが、復帰と言うより、現役。
スキャンダルを中心とした、マイケル特番が5年くらい前だろうか、放映されていたが、その時にも練習は欠かしていないと踊って見せていたが、その比じゃなく、ステージでのマイケルの人間技じゃないパフォーマンスにただただ魅了された。
だって、50歳を目前としているんですよ!?この人。
声も全く衰えは感じなかった。ジャクソン5の曲もキーは落としているけど、声質は子供の頃のようだ。
ファンが望む曲を、オリジナルの通りやる、と言った言葉通り、演奏も歌声も今CDで聴けるものに可能な限り近づけたものでした。
記者会見で述べていた、この公演は最後のステージ、カーテンコールになるとの言葉。恐らくこの公演がうまくいったら各国でも続けたに違いない、とこの映像を見て思った。
この映画の公開によって、マイケルの死について、状況は一気に変わるでしょう。
ギターの金髪の娘、注目した人多いと思いますが、自身もシンガーソングライターとして活動しているらしいです。オリアンティちゃん、24歳ですと。すげぇ。めちゃくちゃカッコ良かった。
この公演がこういう形での公開となったことが、つくづく悔やまれつつも、素晴らしい作品でした。
客層も、ほとんどマイケルが好きな人たちと思われますが、中年から制服をきた学生まで様々でした。
俺の横の席のオッサンは、初めから終わりまで2時間、ひたすらポップコーンを食ってました。手に付いた塩?を床にほろい、ジュースをカップフォルダーに入れようとするたび俺の肘に当てまくり、終わってみると足元には無数のポップコーンが・・・。
ライブ気分が削がれるんだけど、、、直径30cmくらいの入れ物のポップコーンよく売れてたな~(笑)。
2週間限定なので、土日公開は今週と来週もまだありますね。
ここ何週間か映画館に行った中では、最も混んでました。両側も席が埋まるなんてのは、本当に久しぶり。昔はそんなもんでしたけどね。
最近はシネプレックスが増え、札幌でさえ、小さな劇場に数人の客、なんてのが定着してしまいましたが、マイケルの力か、限定の威力か、館内最大のスクリーンでの公開。会場がかなり埋まってました。
この映画館にこんなデカいスクリーンあったんだ!?とビックリしたくらい。
映画の感想ですが、あくまでライブのリハーサル映像ながら、これは映画館で見るべきだ、と断言します。
もっと言えば、ライブ会場の音響で聴きたいです。オールスタンディングでやるのも良いかと。
マイケル最後のライブ、2週間限定でやるならそのくらいやってもいい。
ライブでやる予定だった曲をおそらくセットリスト順に並べているものの、各曲の終わりにはマイケルからの演奏や演出について、指導やリクエストが入る。それを見ていると、我々が見ているものはマイケルが意図したものの7~8割程度のものなのかと、完璧なものを見せてはいないことを無念に感じる。
オープニングからマイケルの一糸乱れぬ歌声と踊りを見ていると、この人は天才か超人か、という例えしかない。思った通りに動く肉体、それを動かす頭脳。それは彼の限界を超えていたのでしょうか?。映像を見る限り、間近に訪れる死は全く感じなかった。死にはなにか重大な過失があったに違いない、と思う。
復帰公演になるはずだったが、復帰と言うより、現役。
スキャンダルを中心とした、マイケル特番が5年くらい前だろうか、放映されていたが、その時にも練習は欠かしていないと踊って見せていたが、その比じゃなく、ステージでのマイケルの人間技じゃないパフォーマンスにただただ魅了された。
だって、50歳を目前としているんですよ!?この人。
声も全く衰えは感じなかった。ジャクソン5の曲もキーは落としているけど、声質は子供の頃のようだ。
ファンが望む曲を、オリジナルの通りやる、と言った言葉通り、演奏も歌声も今CDで聴けるものに可能な限り近づけたものでした。
記者会見で述べていた、この公演は最後のステージ、カーテンコールになるとの言葉。恐らくこの公演がうまくいったら各国でも続けたに違いない、とこの映像を見て思った。
この映画の公開によって、マイケルの死について、状況は一気に変わるでしょう。
ギターの金髪の娘、注目した人多いと思いますが、自身もシンガーソングライターとして活動しているらしいです。オリアンティちゃん、24歳ですと。すげぇ。めちゃくちゃカッコ良かった。
この公演がこういう形での公開となったことが、つくづく悔やまれつつも、素晴らしい作品でした。
客層も、ほとんどマイケルが好きな人たちと思われますが、中年から制服をきた学生まで様々でした。
俺の横の席のオッサンは、初めから終わりまで2時間、ひたすらポップコーンを食ってました。手に付いた塩?を床にほろい、ジュースをカップフォルダーに入れようとするたび俺の肘に当てまくり、終わってみると足元には無数のポップコーンが・・・。
ライブ気分が削がれるんだけど、、、直径30cmくらいの入れ物のポップコーンよく売れてたな~(笑)。
感激で『ポぅ~。。!』としか言えませんわ。
見終わった後、お客さん全員ムーンウォークで会場の出口へ後ろ歩きするくらいステキでしたねぇ(笑)
この映画を見た人は、しばらく動きのキレが鋭くなると思いますよ(オッサンも・・)
世界で最高のエンターテーメント。『ポぅ~。。!』
しかし、当時マイケルがあんなに元気で精力的だったとは。
今更ながら、本当の死因が気になりますわねぇ。
えぇ、股間に手を当て「ポゥ~!」ですね~。
ムーンウォークで退場、おもろいです(笑)。
1曲目のステップを見ながら固まってしまいました。一体どんな動きなんでしょうか!?。
あの元気っぷりは悔やんでも悔やみ切れませぬ!!。
ちなみに、リハ全般出来てたのって普段着ですよね??(笑)。