厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

68 90-143 9080 朝、曇り空なので、水やりをどうするか悩む

2019-02-06 08:38:57 | 日記
今の世界情勢はどうなっているのだろう?

最近、あまり新聞も真面目に読まなくなった。テレビはほとんど見ない。情報はネット上の玉石混淆ニュースだけ。

そんな適当な状態でも、大体こんなところか、というのをまとめると:

1. 米国:相変わらずトランプさんと、その反対勢力との抗争でエネルギーを浪費している。LGBT派を含むSJW(Social Justice Warriors)も健在。そういえば、大坂直美ちゃんと死闘を演じ、その乱暴振りで世間の顰蹙を買ったセリーナ。イニシャルがSJWだ、ということで多くの人が「納得」感を得たようだ。

2. ソ連(失礼、ロシア):プーチンさんの人気が落ちてきたらしい。年金問題が原因とのこと。日本も年金をいじると、政権は倒れるかも。ロシアは結局天然資源しか資源がないので、将来はあまり明るくない。ロケット技術や、ソフトウェア開発力はすごいのだが。日本人とはそこそこ親和性があるので、仲良くやっていきたい、と個人的には思っている。少々の軋轢は仕方ない。

3. 中国:建国から今年で70年。あと10年は共産党は持たない気がする。その後どうなるか。中国人としての性格は変わらないだろうから、ひきつづき世界中を引っかき回すだろう。この国は共産党はともかく、環境汚染、水不足、さらには食糧不足がどんどん深刻化して hell 状態になるのではと思う。多くの中国人が日本に観光に来ているが、そんなことしている場合なの、と素朴に思ったりする。

4. 南米:ベネズエラは瀕死状態。今の政権は持たないだろう。かってのパナマ侵攻、ニカラグア侵攻のように米国がなにかやりそう。現政権は中国の支援を受けているが、おそらく多額の賄賂が渡っているだろう。パヨクに実際の政治をやらせるとこうなるという、典型的な無能・無責任政権の例。日本も危なくこうなるところだった。石油埋蔵量は世界一なので、うまく運営すればちゃんとした国になれる潜在能力は南米一だと思う。

5. オーストラリア:最近の気候変動が心配。何年か前、シドニー、メルボルンを訪れ、いい国だな、と思ったが、今はそうでもない。あまり夢を感じない国になってしまった。

6. ニュージーランド:この国もそろそろ限界が来たような気がするが、どうだろう。中国勢力の浸透も半端ないようで、心配。死ぬまでに一度は行きたいと思っていたが、今はそうでもない。地震もあるしね。

7. 東南アジア:ベトナムあたりが少し元気なのだろうか?ミャンマーには日本の企業もそろそろ出始めている。ここは人口も多く、ポテンシャルはあると思う。しかし、民族、宗教絡みの問題が複雑すぎて、正直、解析不能。日本との親和性はあると思う。私の知り合いの親戚がここで企業化活動をしているらしい。

8. ヨーロッパ:十把一絡げにしてしまった。かってのゲルマン民族の大移動のような歴史的な変動が起きている。現時点だけみると、経済的に元気そうに見える国もあるが、土台から浸食され始めているので、ちょっと将来が心配。9年ほど前に一緒にスペイン旅行をした仲間が、今度はポルトガルに行こう、と誘っているが、余り気が乗らない。鉄道の旅も結構物騒になってきているらしい。北欧についていえば、スウェーデンはかなり危ない状態だ。国として自殺している気がするのだが、これを憂う全うな政治家がかの国にはいないのか?とても不思議。聡明な人達の国だと思っていたが。

9. アフリカ:ここは流石に十把一絡げにするには巨大すぎる。しかし情報が足りないので、理解が当然足りない。9年前にスペイン旅行をしたときにモロッコにちょっとだけ寄った。エジプトには行きたい気はあるが、やはり危なすぎて、遠慮します。他に行きたい国もない。自然は魅力的だが、人間が怖い。

10. 中近東:私が行っていない唯一の地域。イスラム教はやはり問題あるね。私自身はそもそも宗教を全く信じていないので、宗教にここまで実社会が束縛されている状態が理解不能。そうでもないと治められない世界なのだろう。UAEとか、世界中の金持ちが集まるらしいが、気が知れない。

指が疲れたので、ここで止める。抜かした国が近くにあるような気もするが、大した問題でもないので、割愛。