最初、オートホールドは、坂道発進のアシスト機能だと思っていた。
もっと普遍的な機能だった。
結論から言うと、これは常時オンにしていて、損することはない。
一番便利だと思われるのは、交差点で停止している時だろう。
停止中、床に落としたものを拾おうとして、ついブレーキから足を話すことがある。視界は既に床に向いているので、外のことは分からない。車は止まっている、と本人は信じている。しかし、ブレーキを踏んでいないので、車はゆっくり進んで前の車にぶつかる。こういうことを何度か未然経験したことがある。
これを予防できる。要は、もう一本ブレーキ専門の足が生えた。ということだ。
勿論、これは坂道発進でも有効だ。昨日、早速近所のかなり険しい坂道で実験した。
マニュアルなので、クラッチは踏んだままにする必要はあるが、坂道で停止して、オートホールドをかけたままブレーキから足を話しても、車はびくともしない。じっと停まっている。安心して右足でアクセルを踏むと、それに応じて車は前進した。勿論、クラッチ操作との連動は必要だが。
私がCX5のマニュアルに切り替えるときに少し躊躇したのは、坂道発進だった。その心配がなくなったのは、本当に助かる。
実はCX5は、オートホールドとは別に、まさに坂道発進をアシストしてくれる機能がデフォールトで付いている。これもオートホールドの実験をするときに気づいた機能だ。これは坂道でブレーキを話しても1秒ちょっとだけ、車が止まっていてくれるという機能で、それなりに便利だ。ただし、1秒少しの時間が経過すると、車は後ろに動き出すので、注意が必要。これは「ヒル・ローンチ・アシスト」と言うらしい。
これでオートホールドをマスターしたので、今日は別のことを試してみたい。またここで報告するつもりだ。
*****
以前、別のプラットフォームでやっていたブログにこんな事を書いたことがある。
+++++++++++++++++++++
2016/01/13 12:19
中国の不動産大手、大連万達集団が米国の映画会社レジェンダリー・エンターテインメントを買収したらしい。
このグループはとても積極的に買収を繰り返しているが、とうとう米国の映画会社まで手に入れたようだ。
思い返すと、日本企業もバブル絶頂期に米国の不動産や企業を買収していた。その直後にバブルははじけた。
中国の終わりの始まりのような気がする。
++++++++++++++++++++
今から3年前か。
この万達集団の記事が今朝の日経に出ている。
『中国・万達 資産圧縮急ぐ』
小見出しは、
『百貨店など2.1兆円 1年半で売却 当局締付け、経営暗転』
とある。
いよいよかな。それにしても短命な企業だ。中国の大企業というのはこの程度なのだ。
つまり中国当局の過剰な介入が会社を潰したと言える。
これからもって出てくると思うよ。
*****
今朝の日経の一面は、「マイナンバーが保険証」という記事だ。
これは結構大きな出来事のような気がする。
2021年から、保険証に代わってマイナンバーで病院に行けるということだ。
そうなると、やがてクレジットカードやスイカやいろんなカードがマイナンバーに収斂するのではないだろうか。
マイナンバーカードの中に、どのカード会社と契約しているかという情報や、鉄道やバスのポイントを書き込めば、物理的なカードは一枚で十分、ということになるような気がする。
便利そうだが、なんだか怖い。
*****
マツダの車は、その日最初に乗車した時に、勝手に今日が何の日かを知らせてくれる。
たとえば1月15日が「いちごの日」とか。
結構感心するので、重宝するというか、得した気分になる。
但し、今日は別だ。
車に乗ってしばらくすると、「今日は・・・」とアナウンスし始めたので、嫌な予感がした。
案の定、「バレインタインデイです」と言い始めた。
これは単なる事実で、文句を言う筋合いではない。それは分かるが、癇に障るアナウンスだった。
ちなみに我が家は私も息子もバレンタインデイは何の意味もない日だ。
クリスマスはもう諦めたが、ハローウインとか、イースターとか、ほどほどにして欲しい。
以前から不思議なのは、キリスト教絡みのイベントをこれほど持ち上げるのに、何故イスラム関連のイベントには冷淡なのだろう。
ダイエット関連のビジネスなら、ラマダンとかもっと推奨、販促すればいいのに。
もっと普遍的な機能だった。
結論から言うと、これは常時オンにしていて、損することはない。
一番便利だと思われるのは、交差点で停止している時だろう。
停止中、床に落としたものを拾おうとして、ついブレーキから足を話すことがある。視界は既に床に向いているので、外のことは分からない。車は止まっている、と本人は信じている。しかし、ブレーキを踏んでいないので、車はゆっくり進んで前の車にぶつかる。こういうことを何度か未然経験したことがある。
これを予防できる。要は、もう一本ブレーキ専門の足が生えた。ということだ。
勿論、これは坂道発進でも有効だ。昨日、早速近所のかなり険しい坂道で実験した。
マニュアルなので、クラッチは踏んだままにする必要はあるが、坂道で停止して、オートホールドをかけたままブレーキから足を話しても、車はびくともしない。じっと停まっている。安心して右足でアクセルを踏むと、それに応じて車は前進した。勿論、クラッチ操作との連動は必要だが。
私がCX5のマニュアルに切り替えるときに少し躊躇したのは、坂道発進だった。その心配がなくなったのは、本当に助かる。
実はCX5は、オートホールドとは別に、まさに坂道発進をアシストしてくれる機能がデフォールトで付いている。これもオートホールドの実験をするときに気づいた機能だ。これは坂道でブレーキを話しても1秒ちょっとだけ、車が止まっていてくれるという機能で、それなりに便利だ。ただし、1秒少しの時間が経過すると、車は後ろに動き出すので、注意が必要。これは「ヒル・ローンチ・アシスト」と言うらしい。
これでオートホールドをマスターしたので、今日は別のことを試してみたい。またここで報告するつもりだ。
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以前、別のプラットフォームでやっていたブログにこんな事を書いたことがある。
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2016/01/13 12:19
中国の不動産大手、大連万達集団が米国の映画会社レジェンダリー・エンターテインメントを買収したらしい。
このグループはとても積極的に買収を繰り返しているが、とうとう米国の映画会社まで手に入れたようだ。
思い返すと、日本企業もバブル絶頂期に米国の不動産や企業を買収していた。その直後にバブルははじけた。
中国の終わりの始まりのような気がする。
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今から3年前か。
この万達集団の記事が今朝の日経に出ている。
『中国・万達 資産圧縮急ぐ』
小見出しは、
『百貨店など2.1兆円 1年半で売却 当局締付け、経営暗転』
とある。
いよいよかな。それにしても短命な企業だ。中国の大企業というのはこの程度なのだ。
つまり中国当局の過剰な介入が会社を潰したと言える。
これからもって出てくると思うよ。
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今朝の日経の一面は、「マイナンバーが保険証」という記事だ。
これは結構大きな出来事のような気がする。
2021年から、保険証に代わってマイナンバーで病院に行けるということだ。
そうなると、やがてクレジットカードやスイカやいろんなカードがマイナンバーに収斂するのではないだろうか。
マイナンバーカードの中に、どのカード会社と契約しているかという情報や、鉄道やバスのポイントを書き込めば、物理的なカードは一枚で十分、ということになるような気がする。
便利そうだが、なんだか怖い。
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マツダの車は、その日最初に乗車した時に、勝手に今日が何の日かを知らせてくれる。
たとえば1月15日が「いちごの日」とか。
結構感心するので、重宝するというか、得した気分になる。
但し、今日は別だ。
車に乗ってしばらくすると、「今日は・・・」とアナウンスし始めたので、嫌な予感がした。
案の定、「バレインタインデイです」と言い始めた。
これは単なる事実で、文句を言う筋合いではない。それは分かるが、癇に障るアナウンスだった。
ちなみに我が家は私も息子もバレンタインデイは何の意味もない日だ。
クリスマスはもう諦めたが、ハローウインとか、イースターとか、ほどほどにして欲しい。
以前から不思議なのは、キリスト教絡みのイベントをこれほど持ち上げるのに、何故イスラム関連のイベントには冷淡なのだろう。
ダイエット関連のビジネスなら、ラマダンとかもっと推奨、販促すればいいのに。