厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

9340 ほとんど肯定形でしか使われない形容詞。

2021-10-12 09:09:03 | 日記
「赤い」という形容詞は、「これは赤い」と肯定形で使われることもあれば、「これは赤くない」と否定形で使われることもある。

勿論前者が圧倒的に多いと思うが、後者もあり得るし、こう表現せざるを得ない事態もある。

世の中にはほとんど肯定形でしか使われない形容詞もある。

「奇特な」という形容詞。「奇特な人」と肯定形で使われるのがほとんど。「あの人は奇特じゃないね」とか、「あの奇特ではない人」などという表現はほとんどの人が思いつかないのでは?

じゃ、逆の表現はどうすればいい?

それには「碌でもない」という言葉がある。「碌でもないやつ」とか「碌でもないことをしやがった」と否定形で使われることがほとんど。「碌な人」なんて言葉は聞いたことがない。

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今日は神戸だ。何時に家を出るか迷っている。ホテルには5時半に集合だが、早めに行って神戸見物するのもいいかも。

三宮というのは、東京でいうと渋谷みたいなところか?