水やりが不要になるので、自分としては助かるが。
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ゴーンさんの逃避先レバノンが今大変なことになっている。
こちらの一連の動画に詳しい。
【食糧危機・エネルギー危機】レバノンついに水危機に! 国民のほとんどが入手困難,水が無くなり恐ろしい事に…
これを見ると日本がいかに自然にも、人にも恵まれているかが分かる。
日本のマスゴミや左翼知識人は日本下げに忙しいし、若い日本人も、年寄りバッシングが大好きだ。
日本の一歩間違えばレバノンのようになっていたかもしれない、ということをもう少し考えたほうがいいですよ。
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梅雨入りを思わせる、と書いたが、どうやら本当に梅雨入りになったようだ。
これでアジサイもすくすく育ってくれる。楽しみだ。
「楽しみ」と「生きがい」は同じか、違うか。
今朝のヤフーニュースに高齢者の2割が生きがいを持たないという記事があった。
こちら。
2割ならまあまあじゃないか。何も生きがいがなければ生きる資格がない、ということでもないし。
私の場合は「生きがい」というほどのものはない気がするが、毎日の庭仕事や、雑用にため出かける時のドライブ。こんなので十分楽しい。食事も楽しみの一つだし。
仕事もまだいくらか受注している。これは生きがいと言えるかどうかは分からないが、やりがいはある。
あまり悩むこともない。そんな程度の余生で十分だ。
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現在の私の悩みというか頭痛の種は以下の通り。大した種ではないけど。時々頭を過るので、ちょっとしたストレスになる。
(1)帳簿の記帳。慣れないウインドウズマシンで初めて使う会計ソフトということで、先日まではかなりのストレスだった。しかし数日前、青色申告会が手配してくれた税理士先生との面談でかなり実務面での理解が進んだ。これでちょっと楽になった。
(2)母親が相続した土地の処分。これが難しい。ちょとした傷のある土地なので売りづらい。母親はもう東京に移動してまともな法律行為はできないので、仕方なく私が所有権をもらった。完全に自分の頭痛の種になっている。売れないのに固定資産税は発生する。おまけに自宅からは離れた土地なので常時観察することもできず、不安だ。
(3)20年前に離縁した旧妻から受けた言葉の暴力ともろもろの仕打ち。もう20年たったのに、毎日のように思い出されて、リピート状態。本来記憶というものは薄れるものなのに。ましてや私も年相応にボケが始まり、短期記憶もあやしくなっているというのに。旧妻の言動、振る舞い、数々の罵り言葉に対する鬱憤が全く晴れない。20年前、裁判に持ち込まず、中途半端に調停で済ませたのがよくなかったかも。早くもっとボケて全て忘れたいぞ。
(4)時々息子から飛んでくる暴言。血は争えない。母親のことです。
(5)体重が減らない。どころか増えている。しかし体調はさほど悪くないのがせめてもの救い。2年ほど前、減量を頑張ったところ、体調が崩れてしまい、あちこちに痛みが生じた。そういう症状は今はないので、ま、これでいいかも。
(6)日本株の値動き。大したストレスではないが。米国株は念頭に全てキャッシュにしたので、ストレスはゼロ。今、日本全国で一喜一憂している米国株投資家が沢山いらっしゃるでしょう。10年くらい先のスパンで考えれば放置しておいてもいいような気もするが。無責任な発言かな。
(7)面妖な隣人。ちょっと偏屈な隣人がいるので、ちょっとストレスあり。町内の他の方々は真っ当な人ばかりなのだが。ゴミ出し、庭仕事などのときに顔を合わせないようにしている。この接触コントロールをすること自体がストレスだ。
(8)右手の中指を曲げるとカックン、カックンする。腱に問題があるらしい。今日、注射を打ってもらった。これで和らぐらしい。
こんなところか。いずれも大した悩みではない。基本的に概ねハッピーな生活を送っている。円安も別にストレスにはならない。どうしてみんな騒いでいるのだろう?