厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

小康状態

2023-12-07 10:32:11 | 日記
母親の主治医から電話があるはず。それで少し様子が分かるだろう。

場合によっては今週にも上京が必要になるかも。

今は淡々と13日納期の仕事をこなしている。

今日は午後、青色申告会の記帳指導がある。昨日、10月と11月分の記帳を済ませた。

お世話になっている税理士事務所にいくつか確認を取ったのでもう大丈夫、という気がする。

慣れてしまえばどうっていうことはない。そんな気分だ。

今日の指導結果いかんでは、インボイス制度の懸念は払拭されるかも。

インボイス制度にはいろいろ批判があるが、これまで認められていた免税措置がなくなるということ。それはある意味当然のことだ。何と言っても課税は平等に、というのが大原則だから。

アニメの声優が反対の意見を述べていたが、それってアニメ声優以外の事業者が免税措置を失うことを全く無視していて、まさにむしのいい言い分だ、と私は思ったね。

私の大原則は払うべき税金はきちっと払って、誰にも後ろ指は差されたくない、ということだ。

法律がそうなっているのなら仕方ない。それに反対するなら、法律そのものに反対すべきで、なんらかの政治運動をするしかない。

自分たちだけなんとかして欲しいというのは現実世界を知らなさ過ぎるのでは。まるでアニメの世界に住んでいるようだ。

というのが正直な気持ち。

もし免税措置がなくなって生活が厳しくなるなら、むしろ自分たちの報酬をあげるように発注先に要求すればいいのでは?

*****

今青色申告会の記帳指導を受けてきた。

いくつか指摘されたが、大きな問題はなかったので、一安心。

これからの記帳に不安がなくなった。

忘れないうちに指導点をまとめておく。あくまでも自分の備忘のため。

(1)10月以降に入金があっても、納品が9月までのものは「税外」で処理していい。

(2)当座預金に残高がある。そんな口座を作った覚えがない、と言ったら、仕分けでその金額分を事業主貸で引き出し処理すればよいと言われた。意味がよくわからんがやってみる。そうだ。当該ページを税理士事務所に送ってどうすればよいか聞いてみるか。

(3)入金した時の課税は5種の10%に直すように言われた。確かに自分で出した「消費簡易課税制度選択届出書」には事業区分第5種で届け出ている。自分でやったことをよく理解していないことの証拠だ!

(4)請求書の内容はOKとのこと。

(5)レシート類は紙でもらったものは紙のまま保存する義務があるようだ。ま、保存すればいいだけだけど。

(6)経費の支払いでもらうレシートや請求書に記載されている業者側の登録番号は、特にこちらで記入する必要なないとのこと。これは結構ホッとした。あんな細かい番号をいちいち記帳するかと思うと働く意欲が湧かない、と思っていたので。

ということで無事関門を通過した。

あとはその都度機械的に記帳して、確定申告の記帳指導を受ければよい。

その後、自分で電子納税するか、お世話になっている税理士事務所にお願いするか、自分で決めればよい。

*****

青色申告会で記帳のことが納得できた。偏屈な隣人K氏の転居が確定した。

という二つの朗報があったので、今夜は奮発してすき焼きにする。

ま、寝込んでいたので衰えた体力を回復する狙いもあるが。

先程買物途中にK氏の喫茶店の前を通ったら、スーツ姿の男性が2,3人出てきた。どうやら、店の売却も進んでいるようだ。

K氏の自宅には今日も隣県ナンバーの車が来て、なにやらごぞごぞやっていた。

やはり家財道具を積み込んでいるのだろう。

ということで完全撤去も間近のようだ。

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今姉から電話があった。

主治医と思われる医者から電話が姉に入ったようだ。

こちらもバタバタし始めたぞ。