ThinkPad水没！

少々表現がオーバーですね・・・。

職場でのこと。
月内ではめちゃくちゃ忙しいこの時期、いつものように無心でキーボードを打ち、
マウスを操作し、データ連動やシステム確認をしていました。
そこへ一人、職員が駆け寄ってきました。
「大変なの・・・お茶こぼしちゃった！」
なにっ！

現場に行ってみると、ThinkPad R50eがすみの方に置かれていました。本体を
持ち上げようと底面に手を入れた瞬間、ヒヤッとぬれてる感触。
「キーボード上からバシャッと。次の瞬間、電源落ちました。」
んんん、なるほど。こりゃマザーダメになってる可能性大ですね・・・。
「マイドキュメントに大切なデータが残ったままなのよ・・・」
な、なにっ！！

お茶がPC本体に残っているのは間違いないので、本体を傾けないように持ち上
げ、本体右前底面のネジをおそるおそるはずし、そーっとHDDをはずしてみると・・・。
無事でした。濡れていません。
では・・・と、代替機（ThinkPad R51e）を用意し、先ほど取り出したHDDを外付け
ケースに収納して、USB接続でデータ救出。プリンタドライバ導入など各種設定に
少々時間がかかりましたが、なんとか使えるようになりました。

さて、水没したPCをどうしよう。
リースは今年の9月末で切れます。修理依頼すれば、10万単位の修理費がかか
るのは間違いなし。それならばもっと安いEPSONのノートでも買うか・・・。でも、
当方は予算管理者ではないので、判断できません。

お茶だから、しばらく放置して完全乾燥したら動かないかな・・・。