pc_sugiの「目指せ!Junker!」~Part2~

Junk再生に疲れた方に。
毎日更新からのんびり更新に変えました。
「ひまつぶし」にお読みいただければうれしいです。

悲しみの後のささやかな喜び。

2006-06-20 00:17:00 | Weblog
実は、今日、アキバに行ってきました。
目的は例の2,000円CPU(Mobile Pentium4-1.6GHz)を買うためです。

現地に到着して、Junk箱をあさりましたが、先週あれだけあったのに、2,000円
CPUだけありません。やられた・・・。
その後、アキバをうろうろして、せっかくきたのだからおみやげに・・・と、
同じJunk箱の中で売れ残っている1,500円のCPUをひとつ購入。
500円の差って、性能差でどれくらいなんだろう・・・。

帰宅後に調べてみたところMobile Pentium4-1.4GHzであることがわかりました。
おおっ、これはもしかすると・・・。

予想どおり、デスクトップマザーでも普通に1.4GHzで動きます。前回の2,000円
CPUでは1.2GHzでしか動かなかったのに、安いほうが動作周波数が高いってのは
ちょっと不思議。

こんなことならもう一個買ってもよかった・・・って、前も言ってたな、たしか。



3,150円液晶ディスプレイ死亡?

2006-06-19 23:42:34 | Weblog
先ほど帰宅してみて、「さぁて・・・」と久々にWin2Kのデスクトップ機の
電源をONにすると、なんか表示が変。
画像が乱れに乱れます。どうやら液晶ディスプレイがおかしくなったようです。

分解して基板上のコンデンサを調べてみましたが、液漏れ等もなし。
ケーブルの接触不良かなとぐりんぐりんとまわして見るも変わらず。
原因はなんだろう・・・。

とりあえず、ひまを見てコンデンサ交換でもやってみようかと思います。
それにしても、最近このような「突然死」が多いんですよね。
ちょっと悲しいなぁ・・・。

熱暴走に負けたぞ。

2006-06-18 00:32:35 | Weblog
まだやってます、JunkPC。

昨今の気温上昇のせいか、妙に不安定。
う~ん、いっそのこと・・・。

やっちゃいました。マザーボードフル入れ替えです。
これでまた完全に別のPCに変わっちゃいました。
CPUは昨日のMobile Penitum4-M 1.60GHz(動作は1.2GHz)です。
別に持っていたIntelのリテールFANをつけましたが、爆音!

今回は、グラフィックボードを増設しています。
金曜日に購入したもので、Junk箱に入って投売りされていました。

AopenのAeolus FX5500-DVP128LPというもので、ロープロファイル対応のボード。
付属品は何もなしで、Junk扱いでお値段なんと2,000円です。
もちろん、ちゃんと使えました。

アナログ端子とDVI端子両方ついているのですが、ロープロファイル化するとありがたいことにアナログ端子は別ブラケットで対応することになります。
ほかのグラボからロープロファイルのブラケットを流用して装着。
今までのオンボードに比べると段違いの速さです。
マザーボードがAGPx4にしか対応してないのが、なんとももったいないです。

Duronマザーのときに比べると、動きも軽快で非常に快適です。
こんなことならもうひとつCPU買っておけばよかったな・・・。

週末。

2006-06-17 01:34:48 | Weblog
今日は珍しく早上がりして、帰宅途中にアキバにいきました。

本日の戦利品のひとつ。CPUです。

Junk箱に入っているCPUで一番高いのをとってきました。お値段は2,000円でした。
型番から調査したところ、Mobile Pentium4 1.6GHzでした。
マザーボードに取り付け、起動・・・ちゃんとBIOSの表示が出ました。
ですが、動作周波数は1.2GHzと表示されています。

このCPU,本来はノート用なのですが、デスクトップ用マザーボードに積むと、1.2GHzが
上限になるとの情報がネット上にありました。
まぁ、それでも遊ぶには十分なんですけどね。

この週末に1台組めるか・・・?

一休み。

2006-06-16 02:30:54 | Weblog
今日は帰宅しても、珍しくPC関連の作業はしていません。
一休みです。

本日、ボーナスの支給日でした。
苦しい家計が、一時的ではありますがうるおいました。
さて、当方もJunk我慢の限界に近くなってきています。
前から気になっているJunkPCやキーボード、追加購入しようかな・・・って、たいがい
はお金ができると、在庫なくなってたりするんですよね。


おしい・・・。

2006-06-15 01:29:43 | Weblog
いまだに例のJunkPCで遊んでいます。
今日は電源の交換を試しました・・・が、結果としては失敗でした。

まずは写真を見てください。

これは昔買ったAopenの電源です。当時、Dell OptiplexのJunkマザーで遊ぶため
に新品で買ったのですが、ある時から使わなくなり、箱に入れてしまっていまし
た。それを本日たまたま見つけて、合わせてみたら・・・FANガードをはずしたら
ピッタリ!

しかも、このサイズだと光学ドライブ用のスペースがかなり広くなるため、通常
の5インチベイ用の光学ドライブが収まります。
わくわくしながら組み付け。ついでにHDDを本来の光学ドライブの下側に設置し、
3.5インチベイにはFDDを取り付け。

電源ONで起動もOK!!
さぁ、ケースのカバーをするか・・・はまりません。
電源の高さがわずかに大きくて、カバー裏側のつめがはまるための隙間がまった
くない状態になっていました。
いろいろ考えましたが、どうしてもつめがはまりません。

・・・電源を元に戻しました(涙)。
元は1,000円ですが、なかなか楽しませてくれます。

Junkのグラボ。

2006-06-14 03:24:45 | Weblog
かなり前にJunkで購入したnVidia GeforceFX5900EPVのグラボ。
ほんとにJunkだったので、他メーカーのBIOSを書き換えて見たところ、起動時に
グラボのメモリチェック画面のみ表示し、それから起動しなくなりました。

今日、再度BIOS書き換えに挑戦。
結果はやはりダメでした。今回は起動時のメモリチェックすら表示されません。
前回はFX5950のBIOSにして失敗したので、今回はFX5900のものにしたのですが。

しかも、グラボをマザーからはずす際に、つめを引っ掛けてチップ部品をはがし
てしまいました。
明け方のハンダ付け作業・・・むなしいです。

それでも挑戦中。

2006-06-13 01:12:39 | Weblog
1.2GHzのオーバークロック状態から、900MHzの定格動作に「変更」したJunkPC。
しかし、一度1.2GHzの動作を経験すると900MHzはなんとなく緩慢に感じてきます。
そこで・・・、
「1.2GHzで動作した実績があるのなら、少しぐらいなら動作周波数を上げること
ができるのでは?」
ということで、現在ベースクロックを111MHzにし、その9倍の999MHzで運用中で
す。

1.2GHzのときは、起動だけでCPU温度が52~53度くらいいってました。定格の
900MHzのときは、これが35度前後。
現在の999MHz動作では42~43度前後で推移しています。これくらいならなんとも
ないかも。

今、排風口を触ったら、ちょっと熱くなってきてます。
大丈夫かなぁ・・・。

うかつでした・・・。

2006-06-12 00:27:38 | Weblog
どうやら当方、大きな勘違いをしていました。
今回の原因はおおかた「CPUの熱暴走」っぽいです。
というのも、意識せず最初からDuron900MHzが1.2GHzで動いているということに
もっと注目すべきでした。

現在のマザーボードはその多くがBIOS上でFSBの設定ができるようになっていま
す。しかも、何も調整しなければ、自動認識してCPUのデフォルトの設定で稼動
するはずなのです。
ところが、当方の使っているマザーボードは、BIOSでこそ微調整はできるものの、
FSB100/133MHzの切り替えはジャンパーピンで設定するという仕様。
通常は100MHzの9倍で動くはずが、133MHzの9倍で動いていました。
そりゃぁ熱でますよ。しかもDuronだし・・・。
夏に近づいてきて気温も上がれば、熱暴走してもおかしくないですよね。

現在はFSB100MHzにして、900MHzで動いています。
これでしばらく様子を見ますが、おそらくは突然再起動する事もなくなるでしょ
う。

ちょっとスッキリしました(笑)。

熱暴走か・・・。

2006-06-11 22:48:08 | Weblog
マザーボードを入れ替えたJunkPC。今までになく不調です。
いろいろと対策を講じてみました。チップセットにFAN付のチップクーラー
(自作品)を付けてみたり、CPUFANを取り替えてみたり・・・。
それでも、Nortonのアップデートの途中で強制的に再起動してしまいます・・・。

で、結局これかも・・・というのは、やはりCPUの熱処理が不十分だったために
再起動がかかるということ。
冷却効果を考えて結構大きめな爆音クーラーを装着していましたが、ケース内部
でFAN上部の空気取り入れ口を覆ってしまうために、冷却効果が不十分になって
しまうようです。ケースに少々穴をあけるくらいでは何の効果もなかったという
ことですね。

そこで、今回の当方の対策。
大きなヒートシンクはそのままに、CPUFANを少々薄いものに変えました。
こうすることでFANの空気取り入れ口とケースとの間を広げ、効果的にヒートシン
クを冷やすことを考えました。

結果はこれから・・・という感じです。
今のところ、激しい再起動は起こっていません(苦笑)。

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