啓蟄

2013-03-05 21:15:11 | インポート

今朝起きてみると、咳は相変わらずでもなぜか体調が良いのを感じて医者にいくのは止めにしました。足腰の痛みも軽くなっていて、あれっと思ったのですが、ニュースと天気予報を見て原因がわかりました。3月5日、今日は啓蟄だったのですね。

それに合わせたかのように気温が上がって暖かくなり、体調も昨日までの不調もたちまち改善。やっぱり暖かくなると体の調子もよくなってきたのです。毎年ファンヒーター無しでも大丈夫な季節になると体調も良くなるのです。低体温症だと寒さが普通の人より身にこたえてしまうのも確かなようです。咳だけはまだ残っていますが、これももっと暖かくなれば自然に消えるでしょう。今のくらいならメジコンで大丈夫です。

そんなわけで早速、facebookの一番昔からの友人、知人たちである、日経ワガマガ以来の方々に向けてこの話を書いたところ、安心したり、喜んでいただけたので、こちらもほっとしました。なんだかこのところ、低空飛行状態の話ばかり書いておりましたので。

こんなことを言ったら叱られそうですけれど、正直な話、カトリック教会の関係者の方々しか知らなかったら、とてもではないけれど長い年月、やってこられなかったと思います。教会外の多くの良いお友達の存在もあってこそ、カトリック教会のさまざまな現実にも立ち向かっていけたのだと思います。

昔のワガマガも、facebookも会員制のSNSなので詳しいことは遠慮させていただきますが、実にすばらしい方々が大勢おいでです。日経の関係者はもちろん、自営業、サラリーマン、奥様、大学の先生、こういう場がなかったら知り合うこともなかったようなさまざまな立場の方がおいでです。ただ、残念ながらいけずな京女さんだけは事情で参加なさっていませんが、別のブログでつながっています。

参加するきっかけとなった野瀬泰伸さんの大人気大長期連載の日本の食文化調査の記録(食べB)に出会ったおかげです。(お医者さんに減量を言い渡されてから目の毒の記事をちょっと遠ざかっていますが)

とにかく、これからまだ面倒な話がいくつも残っているのですが、それでも今はまず改めてこれまでのお礼を申し上げておきたいと思います。これからはちょっとカトリック教会のほうに比重をかけていくことになるかもしれませんけれど、まだまだよろしくお願いいたします。

以上、新しい季節のはじまりにあたって。