どこの誰が何のためにセキュリティにいたずらするのかわからないが、実に迷惑至極。
徹夜までさせられたので、忌々しいからせめてこの記録でも残しておくことにした。
「相棒11」-5
今週の相棒は、非常によく出来たエンターテイメントと言えそうです。カイト君の交番勤務時代の同僚や知り合いの女の子たちの登場に始まって、階段から落ちてきた正体不明の奇妙な若い男。いったいこの若者は本当は誰なのか?
謎が謎を呼んで、次第に話は複雑さを増していきます。いったい本当は誰が誰なのかと思っているうちに、事件は思いがけない方向にいきます。が、これ以上は言えません。なにしろ国外で相棒を見ている方もいるので、種明かしはしないでほしいと言う要望が出ています。ほかの方はとにかくこのブログでは、まだ見ていない方の楽しみは残しておいて差し上げる方針です。
しかし、本当に面白い。来週も楽しみです。よくまあこれだけ面白い話が続くものだと感心してしまいます。忘れていました。来週の相棒はお休みです。
おっはようございま~す。マリーで~す。
今日のタイトルはなんか松山の坂本さん風(一部有名人)だけど、なんたって水曜日だもん、相棒だもんね。夜までまだまだ時間があるから、この間うちのおばはんが旧作のDVDを借りてきて古いシリーズを見直してみた話なんかしてみるわね。
10年以上続いてるシリーズだから、昔のものを見直してもやっぱり面白いんだけど、初期の話はさ、なんか亀山薫ちゃんが意外な霊媒体質的なのに驚いちゃうわ。幽霊に出会って事件を発見したり、なんと言うかゴシックっぽかったりするの。でもって、右京さんは常に冷静で現実的なの。幽霊なんて見たくても見られないのね。ところが薫ちゃんのほうは変わった事件に巻き込まれやすいの。
そういえば、浅倉の事件の最後の話も浅倉の友達だった薫ちゃん夫妻には最後の最後まで浅倉が姿を現すのよねえ。そばにいる右京さんには何にも見えないのが面白かったわ。
古いシリーズもみんな面白いわよ。見直してもがっかりしないと思うわ。あ、でもアメリカにいる猫先生の話だと、まだ向こうでは相棒はシリーズ11にまでいってないから、あんまり種明かしはしないでほしいっていってたわ。どのシリーズまで見たのかな。初期のころの話だからいいわよね。
とにかく、あとは今夜のお楽しみ。 ほんじゃ、あとでまたね。
こんばんは~、マリーで~す。
エーと、あんとに庵さんのとこの催し物の展示のはなしは、うちのおばはんのアメブロのほうに移動したのよ。アメブロはたまにしか書かないんだけど、お友達がだいたいアメブロを使ってるからあの人も登録してるのね。rieko00-2で探してみてね。
今日は朝から雨。ちょうどいいからってあの人、一日どこにも出かけないで、この間作った遠近両用のメガネを掛けたままですごしてたの。メガネに目を慣らさないと、今度のメガネは簡単にはいかないんですって。最近の遠近両用メガネは見た目には遠近両用ってわからないようにレンズの境めがないのが一般的なんだけど、うちのおばはんが勧められたのは境めのないものより安全な昔からの、レンズの中に窓のあるタイプなのよねえ。
確かに境めのあるこのメガネでさえも、あの人焦点の合わせ方を間違えるとすぐに目が回っちゃうのよ。遠視と近視のレンズの差が、まだよく慣れていないから、脳みそのほうもすぐには情報処理ができなくて、神経がおかしくなって目がまわっちゃうらしいの。とにかくメガネに慣れるしかないから、今日は一日このメガネよ。
明日晴れたら今度はお外で階段の上り下りとか、いろいろ練習しないと、ちょっとあぶなっかしいんだわさ。ただ、視力のほうはやっと正しい視力に矯正できたから、遠くも近くもよく見えるみたいよ。問題は遠くと近くの切り替えのときの焦点の合わせ方ね。
あと今日時間を掛けて練習してたのはこのメガネでパソコンを使うときどうすればいいかだわ。あの人、指もあんまり正常じゃないから文字盤をみないで、指に文字の位置を覚えさせてなんてことは全然できないのよ。なにしろ一本指打法でパソコンを打つんだもん。その分お目目が文字盤をいったりきたりするから、これが慣れるまですごいめまいを起こしてたの。でも一日、このメガネでパソコンに向かっていたらさすがにやっとなんとか目のほうが焦点を覚えて着てちゃんと打てるようになったわよ。
今日はほんとにメガネになれる練習で一日終わっちゃったわ。少なくともまだ2、3日はこんな感じみたいよ。なんだかくたびれたから今日は早く寝るってご当人が騒いでるから、あたしも今夜はさっさとこの辺でおしまいよ
ほんじゃ、またね。
おまけ
こんばんは~、マリーで~す。
今、うちのおばはんはパソコンを相手に午前中、上野毛教会で撮ってきた動画や写真を整理している最中で、まだ手が離せないのよね。だからあたしに簡単な話だけ頼むって押し付けてるのよ。
今日は朝、上野毛に行ったの。えーと、帰天したカルメル会士のためのミサでいいのかな、なんかそんなタイトルだったと思うんだけど、ちょうど今、カルメル会の総長様が日本に来ていて、上野毛教会はカルメル会の教会だから総長様がいらっしゃって一緒にミサを立てるって聞いて、うちのおばはん、世界中のカルメル会関係のトップに立ってる人ってどんな人だろうって思ったらしいのよ。ほんでもって、朝早くからあたしとキャノ子を連れて上野毛教会まで出かけたのよ。
総長様のお顔
でもって、総長様がミサの後で挨拶されて、管区長の九里神父様が通訳したのね。その時の話であの人、内心びっくり仰天してたの。だってさあ、夕べ、ツイッターでAさんのところを見ていたら、Aさんのお友達がみんなヨーロッパのカトリックの現実について強烈な話をしてたのね。うちのおばはんなんか全然知らない種類の話ね。だからこそ、視野が広がるからって外国の事情に詳しい人たちのツイッターはよく読んでるんだけど、そこまでとは思ってなかったって話よ。
ところが、今日の総長様の話は。Aさんのところで読んだことそのままじゃないの。カトリックの本家本元のヨーロッパの教会が今、危機的だなんてびっくり仰天よ。ああ、ヨーロッパ自体がいまや宣教地になってきてしまっているからこそ、パパさまは新求道共同体に希望をかけておいでなのかって、やっと見えてきたの(だからって、日本でもっていうのはちょっと問題が大きすぎるんだけど)。
プロテスタントのとき、一対一の個人伝道をさせられるのが苦痛で逃げ出したんだけど、あの人、これは少しは真剣に宣教ってことも考えて動かないとだめなんだって思ったみたいよ。日本の教会どころか、ヨーロッパのカトリックが危ないなんて思いもよらなかったって。時代の変化が嵐みたいに教会にも押し寄せてる感じよね。
もちろん自分の立場でできることをすること以外に手はないんだけど、とにかく状況がわかってきたのはたしかよ。どっかの誰かさんたちだって、陰謀や人の足を引っ張っているような悠長な時じゃないのがわかっているのかしら。日本の教会も今の状況は停滞期みたいだし、すごく心配。お前が心配してどうするって? そりゃそうだけど、うちのおばはんがのんきだからせめてあたしが心配してるんじゃないの。
日本では、日本人に合う日本的な宣教かあ、難しいんだわさ。どうしていったらいいのかしらねえ。簡単に答えが出てくる問題じゃないから今日はこの辺でやめにしとくわね。まだ、動画のアップも残ってるし、とりあえずそっちが先だもんね。
ほんじゃあ、またね。
あ、そうだ。忘れるとこだったわ。こんなのもあるわ。よその教会だから遠慮して遠くから撮ってるからミサの入場部分だけ。
http://www.dailymotion.com/video/xutvn1_yyyyy-yyyyyyyyyyyyyyyyyy_lifestyle