

山崎先生は今回はしろうとにもわかるように「神」と「数式」を使わず先生が面白いと思っていることを話してくれました。テーマは「宇宙には果てがあるのか?」そして「死んだらどうなるのか?」後者の方は思わずスピリチュアルな話かと思ってしまいましたが、いくらなんでもそれはありえないだろうと思っていたら、やはりそうで量子力学の話でした。
宇宙は137億年前に誕生し太陽

そして人というのは形はあまり変わらなくても原子レベルで観測すれば一刻一刻変化しています


今から50億年後くらいに太陽の寿命が尽きるとき、地球は巨大化した太陽に吸収される。そのときには原子は核融合反応によりほかの原子になるかも知れません。でもそれまで私たちを構成している原子は生き延びるということ。なんだか気が遠くなりますよね
