久しぶりの不思議ネタ。「アンビリーヴァボー」を見ていたら、今日は日本人のメンタリスト、ダイゴと、ドイツ人の心を操る男、ハーフェナーの対決みたいなのをやっていました。
この二人は、プロとして、テレビなどで活躍していて、当てもの屋みたいな形で活躍していますが、でもそんな力はそれほどすごいものではありませんよ。
私もそんな力を感じることは人生の中で、時々起ります。
ハーフェナー氏のパフォーマンス。ゲストが東京中のある場所に隠れるから、それを当てるというもの。地図の上を手の平でスキャンしていたけれど、それなら私もわかるだろうと思ったこと。そして所さんが手のひらに持っている12星座のうちの一つのカードを、ダウジングで当てるというもの、これも私はやったことあります。
ハーフェナー氏のパフォーマンスは、かなり私もできる可能性が高いです。
今から、8年くらい前、実験したことがあります。私は自分の前ににトランプのカードを裏向きにしておきました。黒か赤か、私は全く知りません。そのカードの上に、紐でぶら下げた5円玉を、手で吊るしました。ハイなら右回り、ノーなら左回り。そして裏向きのカードの色を、5円玉の回る向きで5回以上パーフェクトに当てました。
また、アテネオリンピックの柔道の試合結果。その時は、この人が勝つ、と頭にイメージし、その通りだと、テレビに向けた手のひらにポーンと刺激の感じがし、違うときは手のひらには反応がありませんでした。たったそれだけのシンプルな予想でしたが、男子も女子も100%当たりました。また女子マラソンも、下馬評では絶対優勝と言われていた、イギリス人の選手は反応がなく、野口みずき選手には反応が出て、自分では「えー?」とびっくりしましたが、終わってみれば野口選手の優勝、」自分でびっくりしました。
未来というのは決まっていること、そして予知は可能であること、それを私は知りました。
でも予知の難しいところは、自分がかかわるところ。もし私が予知をすることで、周りの人の、精神状態が変わると、当たらなくなることがあります。でもオリンピックのような私と全く関わりのないところでの予知なら、完璧に当てることが可能です。
そして、私にとっての、予知は、目に見えない世界、未知の力が存在することを知らせてくれるところで止まってしまいます。いつもいつも予知ができるわけではないです。
でもハーフェナー氏は、世の中の人すべてに、そういう力が存在することを伝える使命を持っているのか、はたまた訓練の成果か、ある種超能力をきわめています。
でも、実は日本人のダイゴについては、よくわからないところがあるので、彼の力はどうなんでしょう?