どこまでが創作で どこまでが盗作で、何処までが引用か、著作権についての考え方、専門の弁護士さんの
サイトが
サイドバーにリンクしてありますので、
再度、よろしかったら御覧ください。 ワタシも、かなり参考になっています。
それから、この「仏教シリーズ」具体的な史実や、定説となってる各宗派の考え方を使わせていただいてる以外は、すべて、persempreの 勝手な妄想ですから、学会で お使いにならないように。(だから、そんなたいしたこと、書いてないでしょ!)
ずらずら、だらだら、ずらずら、だらだら、・・・・
ところで、ここまでで、ちょっと難しすぎるという意見をくださった方もありますが、blogでは何度も書きますが「方便」(この言葉、気にいっちゃった)を使えませんので、勝手に、時間潰しさせていただきます。
blogは 暇人の娯楽である
by persempre
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ザビエルは、いまや永遠の眠りにつこうとしていた。
ちょっとした手違いで、ロヨラより、日本へのキリスト教布教を頼まれて、はるか東の小国のハポン、それも、ワンマン我が儘、島津貴久(御存じの方もいるとおもいますが、persempre鹿児島出身です)の治める鹿児島に流れついた。 これも「神様の思し召しか・・・」
思えば、一心に、デウスに祈り、どんな困難もデウスとジェズスさまの為ならばと受け入れてきた・・・中国布教を目前に、異国の地で、この世での役目を終えることになったが、私は 満足だ。
祈りとともに、今、眠りにつかんとしているその刹那、目の前に、鹿児島出身のザビエルの弟子、アンジロウが現れたのである。(完全に眠りについてからだと、どうも交信は、不可能というのが、よくあるパターン。
映画calling参照)
ア:師よ、眠りにおつきになる前に、どうしても、いいたいことがあります。
ザ:オオ、我が弟子、アンジロウではないか。
・・・
続く
付:ザビエルとその弟子、参考にしております。