いま、アテルイを芯にして記事にしてるシリーズの参考書について、この記事を、読んでくださってる皆様で、もうすこし、詳しく知りたいな、と思われる方に、紹介しておきますね。
中島 かずき: アテルイ
久慈 力 : 蝦夷アテルイの戦い
ネット検索したら、このようなページがありました。
よみがえるアテルイ
それから、2年前に受けた歴史講座の史料を参考に使わせていただいてますが、講師の先生方は、いずれも、東北の歴史を、専門の方向から研究なさってる方々で、たくさんの本を書いてらっしゃいます。 岩手の地名に残るアイヌ語などという史料もありますが、もし、細かい情報をお知りになりたければ、メールください。
ついでながら、知り合いの本を1册紹介しておきます。
名護 博 : 赤椀の世直し
大和朝廷が成立する以前の原初ヤマトと沖縄の関係を独自の切り口で文にしてます。
いずれにしても、「古事記」「日本書紀」「日本後記」以下、国史と呼ばれるものは、権力者に都合のいいように、でっちあげられたものが、ほとんどだという意見は、共通にお持ちのようです。
東北と沖縄から日本の古代史を眺めてみると、違った歴史が見えてくるようです。
ということで、このシリーズも、persempreの好みで、あちこち適当につなげております。
追:
コメントで教えていただいた図書、
小松 和彦、内藤 正敏:鬼が作った日本(光文社)
さらにアテルイブームの火付け役
高橋 克彦:「火怨」
参考書というより、エンターテインメントとしてどうぞ
中島 かずき: アテルイ
久慈 力 : 蝦夷アテルイの戦い
ネット検索したら、このようなページがありました。
よみがえるアテルイ
それから、2年前に受けた歴史講座の史料を参考に使わせていただいてますが、講師の先生方は、いずれも、東北の歴史を、専門の方向から研究なさってる方々で、たくさんの本を書いてらっしゃいます。 岩手の地名に残るアイヌ語などという史料もありますが、もし、細かい情報をお知りになりたければ、メールください。
ついでながら、知り合いの本を1册紹介しておきます。
名護 博 : 赤椀の世直し
大和朝廷が成立する以前の原初ヤマトと沖縄の関係を独自の切り口で文にしてます。
いずれにしても、「古事記」「日本書紀」「日本後記」以下、国史と呼ばれるものは、権力者に都合のいいように、でっちあげられたものが、ほとんどだという意見は、共通にお持ちのようです。
東北と沖縄から日本の古代史を眺めてみると、違った歴史が見えてくるようです。
ということで、このシリーズも、persempreの好みで、あちこち適当につなげております。
追:
コメントで教えていただいた図書、
小松 和彦、内藤 正敏:鬼が作った日本(光文社)
さらにアテルイブームの火付け役
高橋 克彦:「火怨」
参考書というより、エンターテインメントとしてどうぞ