☆ 今 日 の 幸 せ ☆

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(・・・シリーズ)アレキシス・カレル

2004-11-26 | ・・・シリーズ、
仏教、歴史と続いた学習シリーズ。 少しやすんだら、またなにか、シリーズものを始めたくなった。 ということで、今度は、とりあえず、「人類学」というか、手元に以前読んだ「人類生物学」という本があって、面白かった記憶があったので、これをヒントに、適当に、あちこち散歩しようかな、と思ってる。 何をキーワードに検索するか? 最近検索の面白さがわかってきたワタシ。 とりあえず、アレキシス・カレルから始めた。

そしたら、昨日私が、思い付いた「mutual help」と関係のある、文章が、あるではないか。

アレキシス カレルとは、
アレキシス・カレルと「神聖な義務」

これから判断するに、「出産前胎児診断で、障害児が産まれるとわかったら、堕胎をするのが、自助である。」という結論にたっしそうである。

もっと簡単に、出産前胎児診断ができるようになり(なると思うけど)、だれもが、受けるようになり、既に産まれてきた もしくは、事故で途中から障害を持つようになった人を除いては、ゴミとして、処分されるようになる時代がくるのかしら?

先日の中絶胎児廃棄裁判で、16週(?)以下はゴミとして廃棄してもいいという判断がでたみたいですね。

人口が地球規模で増え続け、自然を破壊しつつ、健康を害しながらも、添加物、化学肥料いっぱいのものを口にして、生き延びてる現代。 どこかで、優生思想が、復活するのでは?

mutual help の余裕がなくなる未来は、すぐそこ?