ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

母との関係は、改めて難しいのだ思い知る

2017-03-08 17:03:17 | Weblog
ゲイの自分をカミングアウトしてから母との戦争はいまだ続いている。

25年以上もドロドロと確執は続いている。

少し期待してしまって、会ってみると毒を受け後悔する、の繰り返し。
昨日も会話にならない一方的なやりとりに、げんなりして静かに去った。

今思えば、過去何度もそんなことになったではないか!なぜ顔を出した?と自分の手違いを悔やむ。

母と少しでも関係を持たない生活をしていくにはどうしたらいいだろう。
人前でいるときと、自分と話すときは違う
都合の悪い事は、聞こえないで話を進められ、あの年になってもいまだ息子のせいにして自分を立たせる
人が長く生きのびるとはこういうことなのか?と恐れ入るばかりだ。

とりあえず、この理不尽の理由を考え探しても、仕方がない事として努めてはいるが、酷い。

壊れないよう自分を支えていくことは大変だ。

顔を出したことが大変悔やまれる。

こんなこと、書かなくても良い事なんだろうけれど・・どの家族も、いろんなことを抱えているもんですよ

親子の関係が簡単でない話は、LGBTでなくてもたくさん聞くところです。

すごい事を書きますが、親が死んでほっとしたという人は、世の中にたくさんいる。
こんなことを思わせる親は思った以上に多いようです。

距離感を持ち、無理な関係が少しでも暴発しないよう、心がけて治めていなければなりませんね。
悲しいけれど。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする