ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

不都合なLGBT当事者の意見!?

2020-01-27 01:30:17 | Weblog
保守系雑誌 月刊Hanadaのサイトにあった記事。
興味深いので参考までに以下紹介します。

https://hanada-plus.jp/articles/245?fbclid=IwAR2bIyWVuKHtYGpdjxEOGRRHa0_hHufIXayyMnqoUYlfdU2M4qiBG3lDy18

エディの考えとは違う部分もあれこれですが、なるほどと思う点も多々
自分たちを分かってもらうために、LGBTを「生き辛くかわいそうな人たち」と伝えていくことは、自分も違うと思います。

自分が思うLGBT当事者の大多数は、
「カミングアウトなどできるわけがない」
さらには
「自身のことを認めることもなかなか難しい」 
といった、クローゼットな(隠れた)立場の当事者だと考えています。

カミングアウトが一部ででもできたり、自分を肯定してゲイライフを謳歌できる人はほんの一部でしょう。

クローゼットな人たちが、少しでも気が楽になる社会にしたいと活動しています。
コメント
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