先日、松山市議会の市民福祉委員会主催で自治体パートナーシップ制度についての勉強会が行われました。
委員会の議員さんだけでなく、多くの議員や行政職員が参加してくれました。
レインボープライド愛媛は当事者全体のことを考えて、自治体パートナーシップ制度には慎重な立場でいます。
当事者団体なのになぜ?賛成じゃないの?なんで推進の邪魔するの?と思われる方も多いかもしれませんが理由があります。
そもそも、自治体には同性カップルを結婚に相当する関係として認めるなんて出来ないのではないでしょうか。
家族扱いにできるような法的効力は自治体には何も持たせられません。それは国にしかできないことですから。
市でできるようなことしかできませんから、市営住宅に入れるといったことしか言えないのです。
法的効力がない以上、市にできることはあまりに限られているし、どうしたって国に考えてもらうしか解決はありません。
なのに、できようのない自治体に出来ないことをお願いし、なぜか軽々しく引き受けてしまう自治体がでてきている謎なのです。
どうも当事者ならこの制度に皆喜ぶはずだとの思い込みが世間にあるようです。
それは推進する声しか聴いたことがないからではないでしょうか?
使える訳がないと思っても、意見を言うにはカミングアウトしないといけないから黙ってしまう当事者がほとんどです。
それでは当事者の本当の立場を分かってもらえない!これでは間違った道に進んでしまう!との危機感からレインボープライド愛媛では声上げにくい立場の当事者の想いを団体を通じて伝えていこう!として、制度の問題について発信し始めるようになったのです。
県内では大洲市と今治市がレインボープライド愛媛の話を聞かずにこの春から導入してしまいました。
その町に暮らすカミングアウトできない当事者は、なんとも複雑な気持ちであろうと思います。
両市とも今のところは利用者がいないようですので目立っていませんが、第一号が出れば騒ぎとなってしまうでしょう。
多くの当事者はカミングアウトしていません。
それは、社会の不利益や家族に心配をかけさせたくないからです。
親元、地元である愛媛ではなおさら。
であるにも関わらず、この制度を利用するにあたっては、当事者にとって一番難しいカミングアウトが求められるのです。隠れざるを得ない多くの当事者の立場を分からずして制度をつくること、大変な問題です。
当事者において一番難しいカミングアウトを強いている制度。
だからこそ、先行自治体での利用者数が数えるくらいと極端に少なく、当事者がついてこないのです。
当事者の総意で望んでいる制度かのように伝えながら、利用者数が恐ろしく少ない。
そのことはいづれ当事者全体に問われます。
今回の勉強会にはレインボープライド愛媛のスタッフの一人が、勉強会の場で思いを伝えるにはカミングアウトしないと発言できないにも関わらず、大変な勇気を出して自分と共に登壇してくれました。
隠れざるを得ない当事者の切実な思いや立場が切々と伝わったのではないかと思います。
このままでは勝手に物事が進んでしまう!この街に暮らす当事者のためにならない!からと、大変な無理を引き受けてくれました。このようなことを虹力(にじから)スペースに来てくれる仲間には到底背負わせたくはありません。
他にも行政的なリスクや当事者のリスク、制度で使えるとされるものの大げささや社会への誤解など、制度には様々な問題点がありますので、市議会にはしっかりと説明してきました。
ただ、推進しているのだろう議員の方の数名からは、びっくりするような不思議な発言が相次ぎました。
・レインボープライド愛媛はカミングアウトする人に手を差し伸べないのか?(当事者議員)
→私たちはカミングアウトできない多くの当事者にも、カミングアウトできる当事者にも寄り添って活動してきましたから、そのようなレッテル付けを当事者議員にされたことにびっくり。あえて言うならば、どちらかというとカミングアウトできにくい方のほうが大変だろうと私は思います。する方、できる方は覚悟してやっている方が大半のはずです(自分もそうです)。カミングアウトしたことの生き辛さは、自分も分かるからこそ、軽々しく仲間にも勧められません。制度はカミングアウトできる人だけのものではないですからね。カミングアウトできにくい人にも寄り添って欲しいですが、カミングアウトできる人の方に寄り添いたいのかなあ?
・カミングアウトこそが社会を変えていく、制度で社会は変わるのだ
→社会の変革のため、当事者にカミングアウトを強いる見解にびっくり レインボープライド愛媛としては個人にそれを背負わせず、団体が引き受けて声をあげてきました。カミングアウトしなくても大丈夫な町を目指して欲しいですと伝えてきました。
・市民を守る制度をつくる責任が自治体にはある
→そのお気持ちは有難いことではあるのですが、自治体のパートナー制度では自治体の限界を超えていて当事者を守れるような制度(法的効力がない)はできないのではないですか?と問うと、何で?何で?と連発・・・どうやって守れる制度が自治体にできるのかこちらが聞きたいくらいでした。ぜひ虹力(にじから)スペースにお越しになりませんか?理由を聞かせていただきたいです。
・このような制度に慎重になるのは統一教会に関係しているからなのか?
→この日一番のびっくり発言、すごい質問ですね。 特に関係はございません
市民福祉委員会の委員長さんからは、当事者でも意見が割れているようなものを多数決で決めることではなかろうとの発言がNHKでもされていました。別の議員さんもそのように話されていました。
自分たちの話を聞いていただけたなら、議員の皆さんも簡単に導入を進めて行くことではないと考えてくださるはずと思います。パートナーシップ制度ありきで考えるのは止めていただければと思います。
市民福祉委員会では(当事者議員の当選もあって)LGBTを今年のテーマにしてくれています。そのことは嬉しいことです。ぜひパートナーシップ制度のような「まやかし」の制度ではなく、地元に暮らす当事者が安心できる取り組みを地道に考えてみて欲しいと思います。そのための知恵だしには全面協力しますよ!
他の自治体でも、他の町で導入されているからとパートナーシップ制度を考えるところも出てくるでしょう。
その場合は、なるたけ早くレインボープライド愛媛の話も聞いておいていただけたらと思います。
全国でも慎重な隠れざるを得ない大多数の当事者の声を、しっかり伝えられる気概のある団体というのは、私たちだけではないでしょうか?
せめて故郷愛媛だけは当事者の想いとかけ離れた役に立たない制度などが進んでいかないよう、しっかり本当のことをお伝えしたいと考えています。
虹力(にじから)スペースでも詳しくお話しできますので気になる方はご連絡の上お越しください。
当事者の方もぜひ一緒に考えてみてください、スペースで話題にしてみてください。
そして、希望の自治体にはお伺いもしますのでご連絡ください。
自治体パートナーシップ制度の問題について講演依頼も承ります。
(報道)
市議会での勉強会の様子が愛媛新聞に掲載されました。(今日の写真 2023年5月16日)
NHK松山放送局夕方ニュース ひめポン!でも少し取り上げられました。2023年5月18日放送
NHKプラス 配信期限 :5/25(木) 午後7:04まで
https://plus.nhk.jp/watch/st/380_g1_2023051843461?playlist_id=8d63e816-7746-4d62-b5b1-66f944128f2b&autoplay=true
参考記録
https://www.youtube.com/watch?v=s9gf8AX2-qw
レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org/
◆
えひめLGBTセンター 虹力(にじから)スペース
http://rainbowpride-ehime.org/shisetsu/
(同性愛や性別違和、LGBTQ+かな?という皆さんや支援者の方が気兼ねなく過ごしてもらえる場です)
虹力(にじから)スペース開館予定日
※感染状況により今のところ「日曜日」中心の開館としています。
5月21日(日)14:30~18:00 ティーサロン
5月28日(日)14:00~17:00 当事者以外の方も気軽にお越しいただけるオープンデイ
6月 4日(日)14:00~18:00 おしゃべり会
6月11日(日)14:00~18:00 カレッジ
6月18日(日)14:00~18:00 当事者以外の方も気軽にお越しいただけるオープンデイ
6月25日(日)14:00~17:00 ティーサロン
正確な開館情報はサイトのカレンダーをチェック
http://rainbowpride-ehime.org/shisetsu/
※ご利用にあたって施設運営維持のためカンパが必要です。
2021年度4月から500円以上のカンパをお願いしなくてはならなくなりました。なにとぞご協力ください。
(カレッジに参加している若い方は300円以上のカンパでOKです 申し出てください)
松山市内、詳しくは上記URL
~イベントのお知らせ~
日頃からいろいろおしゃべり会やってます
●れいんぼ~ティーサロン(LGBTQ+交流会)
5月21日(日)14:30~17:00
LGBTQ+の仲間同士で集まってお話しませんか?
今月のテーマは「親について」
気楽な座談会で自分のこと、日頃話しにくいこともみんなで!
年齢も関係なし、Aセクシュアルの方もどうぞ
参加費500円以上のカンパ
虹力(にじから)スペースにて
●LGBT理解増進法案のこと、パートナーシップ制度の是非を語ろう
虹力(にじから)スペースオープンデイ!
5月28日(日)14:30~17:00
国会に提出されたLGBT理解増進法案
いろんな心配をしている人もいることでしょう
骨抜きなのかどうなのか?
法案のこと、これからのLGBTのこと、自治体の制度について
この日は興味がある方は当事者に関わらずどなたもお越しいただけます。
参加費500円以上のカンパ
虹力(にじから)スペースにて
●えひめLGBTカレッジ
6月11日(日)14:00~16:00
学生や若いLGBTのみんなで交流会(10代20代あたり)
ウイルス対策をみんなで協力しあって開催しています。
控えめでも開催予定ですが感染状況によってはお休みします。
参加費300円以上のカンパ
虹力(にじから)スペースにて
● ● ●
虹力(にじから)スペース
※ご利用にあたって施設運営維持のためカンパが必要です。2021年度4月から500円以上のカンパをお願いしなくてはならなくなりました。なにとぞご協力ください。(カレッジに参加できる若い方は300円以上のカンパでOKです)
http://rainbowpride-ehime.org/shisetsu/
★愛媛県LGBT電話相談のご案内★
第2月曜と第4日曜の18時~21時半、月に2回実施
https://www.pref.ehime.jp/h15900/lgbt_soudan.html
愛媛県では、LGBT電話相談窓口(無料、匿名可能、秘密厳守)を開設しました。
性に関する様々な悩み相談を受け付けています。お気軽にお電話ください。
070-4286-0409 通話料がかかります。時間外はつながりません。
5月28日(日)18:00~21:30
6月12日(月)18:00~21:30
レインボープライド愛媛のメール相談は日頃より受けています。
虹力(にじから)スペースでも相談など受けています。
~講演や研修のご依頼~
レインボープライド愛媛まで
http://rainbowpride-ehime.org/
~虹力(にじから)スペースの感染予防対策~
※新型コロナウイルス感染対策のご協力をお願いします。
・マスクは個人の判断で構いません
・手指消毒の徹底
スペースのあちこちにアルコール消毒液を置いていますので入館時やトイレ利用後など逐次利用ください。
・ソーシャルディスタンス
・換気の徹底
(基本的に窓を開け放っています。寒い方、暑い方は服で調整ください。)
【ボランティアスタッフ常時募集】
活動を一緒にしてみませんか?いろんな役立ち方があるよ!
・いろんな交流会のお世話や企画
・相談対応
・虹力(にじから)スペースの運営もりあげ
・社会の理解を進めていく
・冊子の編集、企画
・友達作りの応援
LGBTのために何かしたいあなた!かもーん
【寄付、ご支援をお願いします】
レインボープライド愛媛や虹力(にじから)スペースの運営維持に一口5000円のサポーターになってもらえませんか?
コロナ禍の長期化で運営の継続が心配です。どうか支えてください。
https://rainbowpride-ehime.org/supporter/index.html
ご支援をいただいた方には、レインボープライド愛媛発行冊子「ホヤケン!」を送付いたします。
【お振込先】
伊予銀行 本店営業部 (普通)4571954
ゆうちょ銀行 618(ロクイチハチ)店 (普通)2245771 記号 16110 番号 22457711
レインボープライド愛媛 あて
振込の場合は、必ずメールかHPのフォームでご連絡ください。
ホヤケン!をご希望の送付先にお送りします。
振込だけでなく、もちろん虹力(にじから)スペースでも受付ています。
●
えひめLGBTセンター 虹力(にじから)スペース
http://rainbowpride-ehime.org/shisetsu/
(同性愛や性別違和、LGBTQ+かな?という皆さんや支援者の方が気兼ねなく過ごしてもらえる場です)
運営 レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org/
rainbowpride777@gmail.com
委員会の議員さんだけでなく、多くの議員や行政職員が参加してくれました。
レインボープライド愛媛は当事者全体のことを考えて、自治体パートナーシップ制度には慎重な立場でいます。
当事者団体なのになぜ?賛成じゃないの?なんで推進の邪魔するの?と思われる方も多いかもしれませんが理由があります。
そもそも、自治体には同性カップルを結婚に相当する関係として認めるなんて出来ないのではないでしょうか。
家族扱いにできるような法的効力は自治体には何も持たせられません。それは国にしかできないことですから。
市でできるようなことしかできませんから、市営住宅に入れるといったことしか言えないのです。
法的効力がない以上、市にできることはあまりに限られているし、どうしたって国に考えてもらうしか解決はありません。
なのに、できようのない自治体に出来ないことをお願いし、なぜか軽々しく引き受けてしまう自治体がでてきている謎なのです。
どうも当事者ならこの制度に皆喜ぶはずだとの思い込みが世間にあるようです。
それは推進する声しか聴いたことがないからではないでしょうか?
使える訳がないと思っても、意見を言うにはカミングアウトしないといけないから黙ってしまう当事者がほとんどです。
それでは当事者の本当の立場を分かってもらえない!これでは間違った道に進んでしまう!との危機感からレインボープライド愛媛では声上げにくい立場の当事者の想いを団体を通じて伝えていこう!として、制度の問題について発信し始めるようになったのです。
県内では大洲市と今治市がレインボープライド愛媛の話を聞かずにこの春から導入してしまいました。
その町に暮らすカミングアウトできない当事者は、なんとも複雑な気持ちであろうと思います。
両市とも今のところは利用者がいないようですので目立っていませんが、第一号が出れば騒ぎとなってしまうでしょう。
多くの当事者はカミングアウトしていません。
それは、社会の不利益や家族に心配をかけさせたくないからです。
親元、地元である愛媛ではなおさら。
であるにも関わらず、この制度を利用するにあたっては、当事者にとって一番難しいカミングアウトが求められるのです。隠れざるを得ない多くの当事者の立場を分からずして制度をつくること、大変な問題です。
当事者において一番難しいカミングアウトを強いている制度。
だからこそ、先行自治体での利用者数が数えるくらいと極端に少なく、当事者がついてこないのです。
当事者の総意で望んでいる制度かのように伝えながら、利用者数が恐ろしく少ない。
そのことはいづれ当事者全体に問われます。
今回の勉強会にはレインボープライド愛媛のスタッフの一人が、勉強会の場で思いを伝えるにはカミングアウトしないと発言できないにも関わらず、大変な勇気を出して自分と共に登壇してくれました。
隠れざるを得ない当事者の切実な思いや立場が切々と伝わったのではないかと思います。
このままでは勝手に物事が進んでしまう!この街に暮らす当事者のためにならない!からと、大変な無理を引き受けてくれました。このようなことを虹力(にじから)スペースに来てくれる仲間には到底背負わせたくはありません。
他にも行政的なリスクや当事者のリスク、制度で使えるとされるものの大げささや社会への誤解など、制度には様々な問題点がありますので、市議会にはしっかりと説明してきました。
ただ、推進しているのだろう議員の方の数名からは、びっくりするような不思議な発言が相次ぎました。
・レインボープライド愛媛はカミングアウトする人に手を差し伸べないのか?(当事者議員)
→私たちはカミングアウトできない多くの当事者にも、カミングアウトできる当事者にも寄り添って活動してきましたから、そのようなレッテル付けを当事者議員にされたことにびっくり。あえて言うならば、どちらかというとカミングアウトできにくい方のほうが大変だろうと私は思います。する方、できる方は覚悟してやっている方が大半のはずです(自分もそうです)。カミングアウトしたことの生き辛さは、自分も分かるからこそ、軽々しく仲間にも勧められません。制度はカミングアウトできる人だけのものではないですからね。カミングアウトできにくい人にも寄り添って欲しいですが、カミングアウトできる人の方に寄り添いたいのかなあ?
・カミングアウトこそが社会を変えていく、制度で社会は変わるのだ
→社会の変革のため、当事者にカミングアウトを強いる見解にびっくり レインボープライド愛媛としては個人にそれを背負わせず、団体が引き受けて声をあげてきました。カミングアウトしなくても大丈夫な町を目指して欲しいですと伝えてきました。
・市民を守る制度をつくる責任が自治体にはある
→そのお気持ちは有難いことではあるのですが、自治体のパートナー制度では自治体の限界を超えていて当事者を守れるような制度(法的効力がない)はできないのではないですか?と問うと、何で?何で?と連発・・・どうやって守れる制度が自治体にできるのかこちらが聞きたいくらいでした。ぜひ虹力(にじから)スペースにお越しになりませんか?理由を聞かせていただきたいです。
・このような制度に慎重になるのは統一教会に関係しているからなのか?
→この日一番のびっくり発言、すごい質問ですね。 特に関係はございません
市民福祉委員会の委員長さんからは、当事者でも意見が割れているようなものを多数決で決めることではなかろうとの発言がNHKでもされていました。別の議員さんもそのように話されていました。
自分たちの話を聞いていただけたなら、議員の皆さんも簡単に導入を進めて行くことではないと考えてくださるはずと思います。パートナーシップ制度ありきで考えるのは止めていただければと思います。
市民福祉委員会では(当事者議員の当選もあって)LGBTを今年のテーマにしてくれています。そのことは嬉しいことです。ぜひパートナーシップ制度のような「まやかし」の制度ではなく、地元に暮らす当事者が安心できる取り組みを地道に考えてみて欲しいと思います。そのための知恵だしには全面協力しますよ!
他の自治体でも、他の町で導入されているからとパートナーシップ制度を考えるところも出てくるでしょう。
その場合は、なるたけ早くレインボープライド愛媛の話も聞いておいていただけたらと思います。
全国でも慎重な隠れざるを得ない大多数の当事者の声を、しっかり伝えられる気概のある団体というのは、私たちだけではないでしょうか?
せめて故郷愛媛だけは当事者の想いとかけ離れた役に立たない制度などが進んでいかないよう、しっかり本当のことをお伝えしたいと考えています。
虹力(にじから)スペースでも詳しくお話しできますので気になる方はご連絡の上お越しください。
当事者の方もぜひ一緒に考えてみてください、スペースで話題にしてみてください。
そして、希望の自治体にはお伺いもしますのでご連絡ください。
自治体パートナーシップ制度の問題について講演依頼も承ります。
(報道)
市議会での勉強会の様子が愛媛新聞に掲載されました。(今日の写真 2023年5月16日)
NHK松山放送局夕方ニュース ひめポン!でも少し取り上げられました。2023年5月18日放送
NHKプラス 配信期限 :5/25(木) 午後7:04まで
https://plus.nhk.jp/watch/st/380_g1_2023051843461?playlist_id=8d63e816-7746-4d62-b5b1-66f944128f2b&autoplay=true
参考記録
https://www.youtube.com/watch?v=s9gf8AX2-qw
レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org/
◆
えひめLGBTセンター 虹力(にじから)スペース
http://rainbowpride-ehime.org/shisetsu/
(同性愛や性別違和、LGBTQ+かな?という皆さんや支援者の方が気兼ねなく過ごしてもらえる場です)
虹力(にじから)スペース開館予定日
※感染状況により今のところ「日曜日」中心の開館としています。
5月21日(日)14:30~18:00 ティーサロン
5月28日(日)14:00~17:00 当事者以外の方も気軽にお越しいただけるオープンデイ
6月 4日(日)14:00~18:00 おしゃべり会
6月11日(日)14:00~18:00 カレッジ
6月18日(日)14:00~18:00 当事者以外の方も気軽にお越しいただけるオープンデイ
6月25日(日)14:00~17:00 ティーサロン
正確な開館情報はサイトのカレンダーをチェック
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※ご利用にあたって施設運営維持のためカンパが必要です。
2021年度4月から500円以上のカンパをお願いしなくてはならなくなりました。なにとぞご協力ください。
(カレッジに参加している若い方は300円以上のカンパでOKです 申し出てください)
松山市内、詳しくは上記URL
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日頃からいろいろおしゃべり会やってます
●れいんぼ~ティーサロン(LGBTQ+交流会)
5月21日(日)14:30~17:00
LGBTQ+の仲間同士で集まってお話しませんか?
今月のテーマは「親について」
気楽な座談会で自分のこと、日頃話しにくいこともみんなで!
年齢も関係なし、Aセクシュアルの方もどうぞ
参加費500円以上のカンパ
虹力(にじから)スペースにて
●LGBT理解増進法案のこと、パートナーシップ制度の是非を語ろう
虹力(にじから)スペースオープンデイ!
5月28日(日)14:30~17:00
国会に提出されたLGBT理解増進法案
いろんな心配をしている人もいることでしょう
骨抜きなのかどうなのか?
法案のこと、これからのLGBTのこと、自治体の制度について
この日は興味がある方は当事者に関わらずどなたもお越しいただけます。
参加費500円以上のカンパ
虹力(にじから)スペースにて
●えひめLGBTカレッジ
6月11日(日)14:00~16:00
学生や若いLGBTのみんなで交流会(10代20代あたり)
ウイルス対策をみんなで協力しあって開催しています。
控えめでも開催予定ですが感染状況によってはお休みします。
参加費300円以上のカンパ
虹力(にじから)スペースにて
● ● ●
虹力(にじから)スペース
※ご利用にあたって施設運営維持のためカンパが必要です。2021年度4月から500円以上のカンパをお願いしなくてはならなくなりました。なにとぞご協力ください。(カレッジに参加できる若い方は300円以上のカンパでOKです)
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★愛媛県LGBT電話相談のご案内★
第2月曜と第4日曜の18時~21時半、月に2回実施
https://www.pref.ehime.jp/h15900/lgbt_soudan.html
愛媛県では、LGBT電話相談窓口(無料、匿名可能、秘密厳守)を開設しました。
性に関する様々な悩み相談を受け付けています。お気軽にお電話ください。
070-4286-0409 通話料がかかります。時間外はつながりません。
5月28日(日)18:00~21:30
6月12日(月)18:00~21:30
レインボープライド愛媛のメール相談は日頃より受けています。
虹力(にじから)スペースでも相談など受けています。
~講演や研修のご依頼~
レインボープライド愛媛まで
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~虹力(にじから)スペースの感染予防対策~
※新型コロナウイルス感染対策のご協力をお願いします。
・マスクは個人の判断で構いません
・手指消毒の徹底
スペースのあちこちにアルコール消毒液を置いていますので入館時やトイレ利用後など逐次利用ください。
・ソーシャルディスタンス
・換気の徹底
(基本的に窓を開け放っています。寒い方、暑い方は服で調整ください。)
【ボランティアスタッフ常時募集】
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●
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