川島芳子は生きていた！

テレビ朝日でやっていた「川島芳子は生きていた！」に見入ってしまった。

男装の麗人、川島芳子のことは去年末、ドラマを見て書いています。(過去記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822/archive/2008/12/25

適当に見るつもりが、真剣に見てしまって・・妙な時間になっちゃった。

これは！！というところまで追い詰めて、指紋も採取でき、遺骨も発見？で
指紋やＤＮＡ鑑定までしたのだけど、決定的な答えはだせなかった。

しかし、銃殺されたとされた死体は川島芳子では無い！というのは間違いないようなのです。

写真から骨格が分かり、鑑定が出来るらしく　それによると、まったくの別人・・

これは信用できる現代の検定手法とのことだった。

とりあえず、死刑執行時に替え玉となったというのは本当らしい。

川島芳子に育てられたという中国の女性が持つ遺品の数々や逸話は嘘に思えないし
何より、残された写真が、どうみても老婆となった川島芳子！

うーん、歴史ミステリー！！！
興奮してしまいます。


■川島芳子は生きていた！（番組の様子はこちらに詳しくあります）
http://www.tv-asahi.co.jp/d-sengen/sp/index.html

ゲイでも金婚式を目指したいもんです！

４月１０日が天皇皇后両陛下の結婚５０周年ということで
お二人の仲むつまじい会見の様子が、こちらまで微笑ましくさせてくれました。

ＮＨＫで「象徴天皇 素顔の記録」という番組も放送されて
皇居の森の中で、どのようような日常であるのか、細かく取材されていて
すごく興味深く見させてもらいました。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090410.html

お二人が散歩をされているとき、お互いに、それはお優しい言葉のやりとりを
されていて、本当にこのような夫婦というものがあるのだなあと驚きます。
比べるべくもないのに、俺と彼氏くんとの関係を振り返ってしまうのでした（笑）

全国のご夫婦方も、テレビを見た後、すぐにご夫婦で真似てみた皆さんも多いのでは？
とても長続きしないことを確認しあってホッとしてる様子が目に浮かびます。

俺たちみたいなゲイカップルでも、年老いたときにも、あのように
仲の良い関係でいられたらなあと想像したりしました。

自分たちカップルは６年目くらいのヒヨッ子です。
俺たちの場合、数日前に喧嘩してから、妙な空気のままの二人で、喧嘩の収拾の仕方に
手間取っている感じなんですが、だんだん元通りになるでしょう。

５０年かあ、すごいなあ～

今、金婚式を迎えられた皆さんの世代では多いのかもしれませんが
自分たちの世代でとなると、さあいったいどうなってるでしょうね。

男女の場合、離婚率が５０％超えてるらしいし、相当に稀有な夫婦になってるかも。

制度上のしがらみのないゲイカップルならば、なおさらでしょうが
それでも、長く付き合われているカップルも結構いらっしゃいます。

５０年のゲイカップル！そのようなカップルを身近に感じられると
若いゲイにとっても、未来を想像できる導となるでしょうね。

おっ？金婚式を目指そう！って軽く書いてましたけど、そもそも
ゲイカップルの場合は、いつ結婚が出来るようになるのかって！？（笑）

ま、それはそれとして
俺たちもなんだかんだと、長続きしたいもんだと思った話題でした。


さて、４月１０日には全国から選ばれた金婚夫婦１００組を招いた茶会が皇居で
ありました。招かれた方々は相当な記念になったのではないかと思いますが、
出席の夫婦がどのように決められたのかが気になってます。

宮内庁によると、都道府県が「さまざまな形で社会の支えになって苦労されてきた夫婦」
をそれぞれ２～３組選考した結果の１００組なんだとか。

元村長さんとか、そういう経歴の方なんかも見受けられるようですが
いったいどんな決め方だったのかなあ～


■両陛下成婚５０年　金婚式夫婦１０１組を招待へ
http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY200903120125.html
■両陛下の金婚式祝いライトアップ
http://news.goo.ne.jp/photo/jiji/nation/jiji-7910914.html
■両陛下金婚式、各地で様々な行事
http://www.asahi.com/national/update/0410/TKY200904100094.html
■天皇、皇后両陛下ご成婚５０年
http://www.worldtimes.co.jp/special2/50ch/090410.html

同性婚はどうぞわが村で！

おっと！これはスペインのとある村の話です。
当然、日本のことではありません～（笑）

■同性婚はどうぞわが村で！
村おこしの秘策！ガンダルフ姿で式を挙げてくれる村長が登場！
http://cinematoday.jp/page/N0017664

2005年に同性婚が法的に認められたスペインでも、挙式を拒む市町村が多いらしく
そこに目をつけたのが、自らも同性婚をしている村長さん。
過疎化の進む村おこしにと大いにアピールしているんだって。

いづれ、このようなことがアピールにならない時代になればなと思うけど
同性婚が決まった国でも、まだまだ偏見が多く大変なんでしょうね。

その過渡期であったとしても、いい話ですね。

日本でも「同性カップルにも住みやすい村」というアピールで村おこしするなら
同性、異性問わず集まって賑やかになりそうですね。

特定のマイノリティの楽園建設か？それでいいのか？
そういうことは俺も考えますけど、様々なマイノリティを受け入れる村なら
誰にとっても住みやすい町になりそうに思います。

mixiのニュースで取り上げられてましたので感想記事もいろいろ載ってます。
特に否定的なコメントは、ネットらしい酷い言葉が踊ってますけど・・

匿名過ぎるネット上の中でも、ある程度社会性のある立場で日記を書きあうとされる
mixiですけどね。興味深く読ませてもらいました。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=805900&media_id=14

俺と彼、余裕のない二人

春って、なんか頭がすっきりしない、イラつき感のある季節です。
ようやく冬が終わり、満ち満ちていきたいのに、なんとも

そういうときに年度始めの忙しさや、仕事上での鬱憤の積み重ねが来て
なんだか存在否定されたような、いや自分自身の存在を維持できないような
何とも情けない思いになってしまいます。

そういうときは、心に余裕が持てるはずも無く、
彼氏くんの甘えを包み込めない余裕の無さ、という時があります。

彼は彼でいろいろ思い悩んで、心の整理が付かぬまま余裕無く
そんな時に頼りたいだろうに、俺は俺で受け入れる器をもってなく

俺も少し頼りたいくらいの時であったりする中・・
二人ともにこんなんじゃ　もう、どうにもこうにもならない

そういう時は、意味が分からないままに、互いスネ合ってキリが無く
せっかく一緒にいても、ろくな時を過ごせないもんです。

互いに支え合えないと言うのも情けない。

なんとか気分を晴らさねばと思うけど

好き勝手な他人の評価というのは一気に生気を失くすもの・・
自己を立たせていくにはエネルギーが要ります。

さあて、さあて

カップル同士で疲れちゃってるそんなとき、みなさんはどうしてる？？

松山城の桜

今日の写真は、４月５日(日)松山城満開の桜です。

ちょうど松山春祭りで大名行列などがあったその日は、松山はほぼ満開でした。

日曜日、昼の３時頃から思いついたように彼氏くんと二人で城山に登りました。

そびえる石垣に桜がマッチしてとっても美しかったよ。

松山では今週の火曜日あたりが完全満開であったかなと思います。

こんもり、零れ落ちそうなほどの満開って素晴らしいですよね。

今の松山は、舞い散る様子が素敵な頃です。

性的マイノリティに関するアンケート実施中！(愛媛）

もしかして５月解散総選挙か？！
そんな噂も麻生首相の顔色からうかがい知れなくもない春ですね。

どうしたって秋までにはある総選挙は、自分たち同性愛者や性同一性障がいの皆さんに
とっても、大きく関わってくる選挙になりますね。

レインボープライド愛媛がいつも実施している「性的マイノリティに関するアンケート調査」ですが
今回も先日、愛媛県内の４小選挙区で立候補を予定されている方々に送付させていただきました。

今ちょうど、質問に目を通している頃だと思います。

■レインボープライド愛媛(性的マイノリティ政策アンケート）
http://blogs.yahoo.co.jp/project_gl05

以下のような質問をしてみています。

①　同性愛者や性同一性障害者ら性的少数者を人権問題として取り組むことについて
　
②　性的少数者の人権を守る施策の必要性について
　　　　　
③　性的少数者の人権啓発の方法について　

④　性的少数者の生徒を想定した学校教育の必要性について

⑤　男性同士の宿泊拒否について

⑥　同性結婚や同性パートナー制度

⑦　男性同性愛者の献血拒否について

⑧　HIV／エイズなどの性感染症の予防対策や啓発について

⑨　家族や友人から同性愛や性同一性障害であることを告白されたら？


国民のリーダとなる皆さんに、性的少数者のことを考えてもらうきっかけとなればと願うとともに、
同じ地元の愛媛に住む当事者からの質問として、堂々と質問を投げかけています。

多くの方々から回答が集まって、自分たちＬＧＢＴが、少しでも自分自身の未来のために
投票が出来る参考となるといいなと思うし、今回の調査をきっかけに支援の輪が広がることも
期待したいところです。

解散がどんどん延びて！？それをいいことに実施が遅れていましたが
ようやく今回の質問内容もまとまり、送付にこぎつけました（笑）
質問内容の作成などでご協力いただいた皆さんありがとうございました。

ちょうど良い頃に送付できてたのでは？と思ってるんですけどね
回答期限は４月２２日(水)とさせていただいています。
４月末や５月に解散となると今しかないし！！（もしかしてギリセーフになったりして・・）

真摯な回答が数多く届くことを期待したいと思います。


●立候補予定者の皆様への挨拶文
http://blogs.yahoo.co.jp/project_gl05/58991713.html
●質問内容はこちらです(全文）
http://blogs.yahoo.co.jp/project_gl05/58991721.html

レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org

「HIV検査を目的に献血」という嘘

平成２０年に献血した人のうち、エイズウイルス（ＨＩＶ）抗体検査で陽性となった人は１０７人で、
前年より５人増え、過去最高を更新したことが１０日、日本赤十字社のまとめで分かった。
献血者１０万人当たりの陽性者も２・１０７人で最高を更新した。日赤などは、ＨＩＶ検査目的で
献血者が増えているとみて、「血液製剤の安全性に影響を与えかねない。検査目的の献血は
控えて」と呼びかけている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/health/220853/

こういうニュースが先日も出ていましたが、
検査目的で献血に行く人が増えているから、献血での陽性発覚率が増えてしまうという日赤の
定番の論理は本当なのでしょうか？

俺は単純に、日本国内の感染率が徐々に増えていることが献血での検査にも表れてきているのだ、
と読めますけど、なぜそのような悪者をつくるような言い方をするのでしょうか？

検査目的に・・という表現をすることで逆説的に、検査をしてくれるのか？と
読んでしまう人もいるんじゃないかと心配したいくらいですが、
もし献血でHIV検査をなどと期待している人がいるとすると、その行為は
後で大変なことになってしまうのです。

それは、献血は匿名ではないから！！

思わぬ形で告知を受けることになるかもしれません。

知らせてくれるのかどうかもわかりません（日赤はしないと言ってみたり）
いつ、どのように知らされるのかも分かりません。
陽性であった時にのみ連絡が来るかもしれない・・だなんて不安すぎです。

個人情報も心配です。
留守中に家族に献血センターから呼び出しがきていることが伝えられ詮索されるかも！

検査は各地の保健所で無料・匿名で検査ができます。
即日に結果が分かるところも増えてます。他の性感染症も無料検査してくれます。

献血というのは、自分の血液を他人に差し上げても問題ないと思える人がすることになっています。

善意の行為である献血。

献血者のほとんどは、いや全員といって良いほどの人は
HIV感染をしているという意識がないから献血出来ているのだと思うのです。

HIV感染は検査をしなくては分かりません。感染後数年間は症状も出ません。

一度でもコンドームなしのセックスをしたことのある人は感染の可能性があります。
検査をしてない以上自分の血液が安全かどうかなんて分からないのです。

そのようなものであるのに、献血者の意識に期待するのは的外れです。

とりあえず安全な血液の確保のためにはどうすればいいか？

HIV検査で陽性反応が出るのは感染後2,3ヶ月後。
（3ヶ月以内では抗体検査にひっかからない場合があり、輸血にまわり感染させてしまう）

ということは、3ヶ月以内にコンドームなしのセックスをした人は、
特定や不特定関係なく、献血をすべきではないということなのです。

「3ヶ月セックスしてない人が献血してください！」ならばまず安全と思う
のですが、
それだと日赤は献血数が減ってしまうと判断してか、そのような注意はしません。

結局は安全よりも献血数の確保ありきなのでしょう。

その実態を隠すために、このニュースのような表現を前出しして逃げているのだと思う。

さて、ゲイは献血が出来ないことになっています。
HIV感染率が高い層だとされているからですが、ひとまとめで拒否対象とされています。

男性同士のセックスであっても、陽性反応が出る3ヶ月後での献血であれば
問題のある血液は排除が出来るのです。

HIVの予防や検査の啓発は、抜き差しならぬ社会問題でありながら日赤は関わろうとしない態度。
その上、特定の層への偏見を助長するメッセージを発信し続けているのです。

■ゲイは献血が出来ない（参考　朝日新聞投書　日赤の回答他）
http://homepage2.nifty.com/iwamuro/kenketsutousho.html

痛恨の誤探知、官邸のシナリオ外れ

今日の昼のニュースの落ち着かなさ・・それは、強烈なジョークのようだった。

12時過ぎに、北朝鮮が発射と一斉に速報
テレビも臨時ニュースに切り替わり、ＮＨＫやフジテレビは特番

まるで、待ちわびたドラマの始まりのごとく、最高のテレビショーの幕開けという感じだった。

迎撃ミサイルが据えられた、各場所からの中継を挟み　興奮を煽る

この地上ミサイル（ＰＡＣ３）が発射されるシーンがテレビに映るなんて絵は本当に想像したくない
けれど、まるでカメラはその時を期待して向けられているみたい。

フジテレビの須田アナが興奮してニヤ付いてるようにも見える。

とうとう打ち上げたか！！・・速報が出た数分後になんと訂正報道

「先の発射報道は誤探知による誤り、発射は誤り！」

えっー？？マジ？

誤探知って、一秒が命取りのミサイル相手に
いざという今が探知間違いって、それ大丈夫なの？やばいやばいでしょ！？

もう、そこからはテレビショーは、シュールなジョーク番組に変容

「私たちの取材間違いではありませんっ！！」テレビは必死に弁護

誤情報を流した各地の地方自治体。

職員たちが何人も待ち構えてて、ＦＡＸで県内に伝えるんですね・・
いまどきＦＡＸですか！！？？これまた必死な人海戦術・・

なんだか、予定調和の演習をみせられているみたい

そりゃ待ち構えてて、シナリオどおりにミス無く演習どおりにこなすべく待機してるなら、そうなるよね。

見間違え、チェックせずにみんながみんな興奮しちゃったって、そりゃ

この国って、大丈夫じゃないのね　やっぱり
待ち構え、予定通りでない有事の時は、絶対どうしようもないだろうね、こりゃ

首相のリーダーシップをみせるための、絶好のシナリオだったはずの土曜日
騒ぎすぎ国民を煽るテレビ、思惑はずした官邸・・

この失態を、同罪のマスコミがなんとなく控えめに追求しているようだし

もう、すごいものを見せられました。

下記の産経の記事。　　ぐーるぐる目眩がきます。


＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃

崩れたシナリオ　誤報に振り回された首相官邸　4月5日1時13分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090405-00000505-san-pol

　すべてはシナリオ通りに進むかと思われていた。

　３日夜に外遊先のロンドンから帰国したばかりの麻生太郎首相は４日午前８時半から桜が満開となった国会周辺を約４０分間かけてウオーキングし、「普段通りの朝」を演出した。

　だが、公邸にはすでに首相秘書官らが待機していた。首相はニヤッと笑ってソファに座り、北朝鮮のミサイル発射準備状況について報告を受け、発射後の対応について最終的な打ち合わせをした。

　想定では、首相は公邸で待機し、ミサイル発射の一報が入れば、速やかに（１）日本領域の安全確認と航空機、船舶の安全確認（２）情報収集態勢の強化（３）国民への迅速な情報提供－と３つの指示を出し、首相官邸地下の危機管理センターに移動。官邸のエントランスで記者団の取材に応じ、国民に安心を訴えるメッセージを発する手はずだった。

　午前１０時。朝鮮中央通信が「運搬ロケット『銀河２号』の打ち上げ準備が完了し、まもなく打ち上げる」と報じた。日本で「まもなく」と言えば１時間以内を指す。官邸は緊迫した空気に包まれた。

　午後零時１６分、官邸１階の報道室がどよめいた。

　「北朝鮮のミサイルが発射されました！」

　吉牟田剛報道室長が声を上ずらせ、「先ほど北朝鮮から飛翔体が発射されたもようです。テレビ、ラジオ等の情報に注意してください。続報が入り次第お知らせします」と書かれたプレスリリースを詰めかけた記者に配布。各自治体にも緊急情報ネットワークシステム「Ｅｍ－Ｎｅｔ（エムネット）」で同様の文面が一斉送信された。

　首相も予定通り公邸を出て官邸に向かった。

　この直後だった。「誤探知でした！」。首相は秘書官の言葉に耳を疑ったが、いまさら公邸に引き返すわけにはいかない。首相は官邸エントランスに詰めかけた記者団とは目も合わせず、危機管理センターに入った。「あと１分連絡が遅ければ首相は誤報を元にカメラの前に立ち、世界中に赤っ恥をかくところだった」。政府高官はそう言って胸をなで下ろした。

　「発射」公表から全面撤回まで約５分。なぜこのような失態を演じることになってしまったのか。

　原因は航空自衛隊が新型地上レーダー「ＦＰＳ－５」（千葉県旭市）がとらえた航跡探知情報をミサイルが発射されたものと解釈し、首相官邸に伝えたためだ。浜田靖一防衛相は河村建夫官房長官に「すべて防衛省の責任です。明日（５日）以降万全を期すようにします」と陳謝し、テレビカメラの前でも「国民に大変なご迷惑をおかけし、心からおわびを申し上げたい」と涙目でわびた。

　だが、ある政府高官はこう打ち明ける。

　「ミサイルが発射されれば、日本に落下したり上空を通過するのに１０分間もかからない。情報の確度を上げようとすれば、公表はミサイル着弾後になる。まさに薄氷を踏むような決断の連続なんだ…」

　首相も誤報と知った直後はさすがに不機嫌だったが、慌てふためく防衛省幹部の様子に同情したのか、次第に矛を収めていった。４日中のミサイル発射の可能性がほぼ消えたことを確認すると首相は河村氏に穏やかな声でこう言った。

　「まあ、明日も変わらずしっかりやってくれ！」（石橋文登）

夜中のネット銀行に驚いた！

ネットバンクって便利です。
ネット銀行は２４時間やり取り出来るので、通帳記帳に行く時間が必要ないのがいい。
金利が一般の銀行より少々高いのもお得です。

自分は新生銀行で口座を作っているのですが、この銀行の得だなと思うのが、
他銀行宛への振込み手数料が無料ってことです！（回数の制限はあるよ）

ネットで安いものを見つけて購入する時、振り込み手数料を払わなくて良いので
さらに安く買えることになります。

ちょこっと寄付するときとか、金額の少ない振込みをするときも気が楽です。

新生銀行では、ネット上の暗証番号も何重にもチェックがあって安心なのですが
実は先日、自分が設定した暗証キーワードを忘れてしまったのです。

何度か思い出しながら打ち込んでいたら、回数オーバーでロックがかかってしまい
ネット上での確認が出来なくなりました。

ロックの解除には銀行に電話ください、とのことなので
昼間に電話をしなきゃなと思いつつ忘れてしまい、夜になってはそのことを思い出す
という日々が続いてて困ってたんですね。

そこで、さっき思いつきで、夜中の１２時過ぎに銀行に電話してみたんですよ。

そうしたら、なんと！そんな夜中に電話がつながるじゃないですか！
営業してるんですよっ！！！

こんな夜中に電話する人ってのは、全国には俺以外にも要るようで
その時間で３人待ちでした（笑）

対応してくれた方は、それは丁寧に対応してくれ
夜中のすごい時間だというのに、目の前ですぐに使えるようになったのです。

いやー、驚いた～
さすがだ

こんな夜中にゴソゴソ用事をしてるものにとって、ありがたーい銀行さんだ！

今時のカスタマーサービスって進んでるんだなあ？！
銀行って、時間の融通利かない印象があるからびっくり。

そのびっくりな時間に対応してもらったことのうれしさ？満足感？
なんかすんごく満たされたものがありましたですよ。

しっかし
今の夜中にも、あの応対してくれたスタッフの方々はしっかり働いてるのねー

なんともレインボーなカッコいい名刺が完成！

少しづつ、地元の仲間たちの和が広がっていく中で様々な出会いがありますね！

同性愛、性同一性障がいといった性的少数者の当事者という繋がりで
年齢も仕事も違ういろいろな人たちと仲良くなれるというのも、自分たちの強み
かもしれませんね。

ティーサロンに来てくれているデザイナーをしている友達が、
レインボープライド愛媛の活動に使ってと、名刺のデザインをしてくれたんです！！
（今日の写真）

すごいでしょう！！相当おしゃれでしょう？

もう、うれしくて　うれしくて
綺麗に印刷が出来上がった名刺を眺めて喜んでます。

使用先に応じて、３種類のデザインを作ってくれました。
レインボーが素敵でしょう？

本当に有難いことですよね（泣）

さあ、新年度
レインボープライド愛媛の活動も、この名刺をお守りに頑張っていくぞ！

皆さんのご支援で、どんどん挑戦できます。
ありがとうございます！