今、通っている道場に、国体選手の姿を見ることができる。
12月3日に行われた全日本空手道選手権にも参加した全日本選手だ。
間近に見る、その動きはやはりただものではない。
激しく動き回っても、涼しい顔をしている。
聞くところによると幼稚園くらいから空手をやっているそうだ。
さて、30歳くらいから始めてやっと空手暦10年の私は、
どんな空手スタイルを目指そうか。
一つには「負けない空手」が考えられる。
競技で勝てないけれども、なかなか負けないしぶとい空手だ。
あるいは、競技ではなく武術色を濃くした空手だ。
コブシなどをなどを鍛えまくって、全身を凶器にする道だ・・・
また、頭脳を鍛えて、「考えて勝つ」空手もありうる。
身体の衰えは避けられない。せめて頭だけでも日々更新していきたい。
そして「空手指導者」への道だ。しかしそれは遠い気がする。
今、気付いたがその国体選手はとにかくよく「見ている」
素人相手の練習でも、相手の突きをしっかり見極めようとしている。
体力も大事だけれども、やはりスポーツは目が命、なのか?
12月3日に行われた全日本空手道選手権にも参加した全日本選手だ。
間近に見る、その動きはやはりただものではない。
激しく動き回っても、涼しい顔をしている。
聞くところによると幼稚園くらいから空手をやっているそうだ。
さて、30歳くらいから始めてやっと空手暦10年の私は、
どんな空手スタイルを目指そうか。
一つには「負けない空手」が考えられる。
競技で勝てないけれども、なかなか負けないしぶとい空手だ。
あるいは、競技ではなく武術色を濃くした空手だ。
コブシなどをなどを鍛えまくって、全身を凶器にする道だ・・・
また、頭脳を鍛えて、「考えて勝つ」空手もありうる。
身体の衰えは避けられない。せめて頭だけでも日々更新していきたい。
そして「空手指導者」への道だ。しかしそれは遠い気がする。
今、気付いたがその国体選手はとにかくよく「見ている」
素人相手の練習でも、相手の突きをしっかり見極めようとしている。
体力も大事だけれども、やはりスポーツは目が命、なのか?