20年以上前 本屋さんで 立ち読みした本
「チヌロップのきつね」
立ち読み中
気合い入れて 読んでいたわけではないが
後半 感極まって 涙 ぽろぽろ
いえ、 ダーダー
近くに人がいたので
泣いてるところ 見られたくないので
我慢したいのに 我慢できん
私の 泣き顔は 可愛くない
鬼みたいな顔になる
早く 退散したい
買って 帰りました
家で 2.3年に一回くらい 読んでいますが
その度に 泣いてしまう
サラサラと 泣けるのではない
こころが たまらなく 痛くなるのです
物語の中に入っていって 助けてあげたくなるのです
コロナ禍の前 カラオケ女子会に誘ってくださった Y・圭子さんは
朗読が とても素敵
前に You Tube で聴いた朗読に 感激していて
自分も 朗読したくなった
今日 一人で こっそり 朗読した
イントネーションが 可笑しかったり
舌が 回らなかったり
ずっこけながら 続けた
やはり 泣けてきた
たまらん 泣ける
「よい絵本」 だな
でも
こんなに 泣いたんでは 人に 読み聞かせはダメだ!!
私は 大事な本は 買った時に
ツヤツヤの ビニールで カバーをしている
今日は写真を撮るために ビニールを 剥がした
撮ったあと
新しいビニールで カバーをし直した
ずっとずっと 大事にしていたい本