ピアノときどき猫

大人スタートのピアノについて書いていきます。
ときどき愛猫も登場予定です。(=^x^=)

2024年11月25日(月) 11:00~12:00 #52

2024-11-26 19:00:00 | レッスンの記録

昨日のレッスン記録。
"お品書き"、というほどではないけど、話すことを忘れないためのメモ程度に、付箋紙に書いて行きました。

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発表会リハーサルの希望時間帯

プチ弾き合い会

楽譜「ピアノトリオ・フェスタ」

即興曲 Op. 90-2
 ペダル [44]~ 他も
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発表会リハーサルの希望時間帯
時間を空けてではなく、できれば、本番直前を希望。
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プチ弾き合い会
状況の共有。鍵盤が軽かった等。
そして、早くも、2回目の日程が決定。
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楽譜「ピアノトリオ・フェスタ」
貸し出しをお願いして、快諾。(^-^)
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即興曲 Op. 90-2
<前半部>
弾き合い会の録音を聴いていただいた上で、今日の状況を弾いてみた。
⇒今日の方がテンポが上がっている。 

ミスをしたところ、ミスしやすいところは、以前やったノンレガート練習が効果的。ミスタッチが減る。
レガートで弾くと、勢いに任せがちになる。

ノンレガートとレガートを交互に、同じ速さで練習。・・【宿題】
普通のレガートが簡単に感じられるようになる。

以前は、軽やかに弾くためにノンレガート練習をしたけど、そこはクリア。
今回の目的は、ミスタッチを無くすこと。
ノンレガートにすることで、しっかり鍵盤に命中しないと弾けない。効果が出ると思う。

[71]左手:早めに動かして、次の小節へ。

<中間部>
録音再生
⇒たぶん、呼吸困難になっている。(^^;
緊張したときほど、息を吸う。目安は、4小節ごと。

今の状況、弾いてみた。
⇒ミスしやすいのが、4小節ごとの出だし。ブレスで改善すると思う。

呼吸しながら弾こうとしたら、全然、できない。。(^^;
⇒吸うときに、体も使う。・・【動画あり】

先生が弾いて、私が隣で呼吸だけ合わせてみる。
緊張しているどきほど、大袈裟にやる。
音楽に呼吸は大事。緊張予防、ミスタッチ予防等、様々なことに有効。

再度、やってみる。
⇒手首も柔らかくなってきた。(今までは固まったまま移動していた。)

ピアニストたちは柔らかい動きを自然にやっている。
呼吸しないと気持ち悪いくらいに、だんだんなってくる。
やろうとすると、遅くなったり崩れたりするかも知れないけど、最初は無理にでもやってみる。・・【宿題】
慣れなので、できないことはない。

<Coda>
課題感は、<中間部>と同様。呼吸と手首の動き。

最後の、fz(フォルツァンド)の出し方
[276]右手:3拍目。手間に鋭く引っかく感じ。
  左手:同様に、手前に引っかく感じ。腕の重み、左脇も使う。
[279]~両手:腕の重み、脇の筋肉、背筋も使って、動きを付けて、全身で。けど、肩は上がらない。

◆次回
<中間部>のボリュームの出し方や、ペダルの話をしていきましょう。
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◆所感
先生が演奏する隣で、自分は大袈裟に呼吸してるだけって、もう、絵ヅラが何とも。。(^^;
そして、次回の話をされたときに、「面白くなってきましたでしょう?」と言われ、即答できなくて。。(^^;
いや、ちょっと、やっぱり、大変な選曲をしてしまったんじゃないかと。。(^^;
でも、ここまでやってきたし、参加費も払って、友人にも日程を教えているし、前進あるのみか。。

 

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚

写真は、日当たりの良い場所でお昼寝している周平。(=^・^=)
見ているだけで、幸せな気持ちになります。


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