私の中の勝手なイメージで、ベートーヴェンというと、偉大な音楽家だけど、人間的には何となく取っつきにくい印象があって。
けど、今回、連弾アレンジを通して、ヴァイオリンソナタ第5番を聴くようになり、意外と良い人なんじゃないかと思えてきて、またまた図書館から本を借りてきました。
※周平に引っ掻かれて傷だらけになったソファに置いてみたところ。(^^;
ハイドン先生やバルトーク先生の作品や生涯を知りたいと思ったときもそうだったけど、子ども向けの本が読みやすいのよね。
会話文は創作だとしても、写真や年表、生い立ち、交友関係等が把握しやすくて。
門馬直美さんの文庫はものすごく興味深いのだけど、開いてみたら字が小さくて、読む前から挫折しそうで悩ましい。。(^^;