今日も、"お品書き"なしでレッスンへ。
頭にあった項目は、こちら。
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◆レッスンしていただきたいこと/確認事項
「たのしいこどものけんばんわせい」
6. リズムを付けて p.24~p.27
・p.27 分からないところあり
【連弾】ヴァイオリンソナタ第5番「春」第一楽章
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「たのしいこどものけんばんわせい」
6. リズムを付けて p.24~p.27
p.27
No.5
[4]:属7 or Ⅴ度の和音?
→[3][4]両方、属7でOK。もし、Ⅴ度和音を使う場合は、[3]をⅤ度和音、[4]を属7にする方がきれい。
No.6
[1]:(Ⅰ度和音ではなく)最初から属7でも良いのか?
→属7からのスタートでOK。Ⅰ度和音から始まらない曲もある。
[6]:F(Ⅳ度和音)ではなく、C(Ⅰ度和音)
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【連弾】「ヴァイオリンソナタ第5番『春』第一楽章」
◆全体
♩= 108 で通した。
→良い感じになったと思います。
メトロノームを使って弾いている意図は?
→私「日々の目安というか、楽譜の記載が♩≒122 なので徐々に近づけるため」
絶対に、♩≒122 という訳ではない。
メトロノームは、練習の一環として目指すテンポに近づけていくのは良いけど、ずっとメトロノームで弾いていると機械的なテンポになってしまうこともある。そうなると、音楽が失われてしまう。
ベートーヴェンは、クレシェンドの後、急にp(ピアノ)とかが多い。細かいニュアンス。
例えば、[20]、原曲ではp(ピアノ)の指示。クレシェンドからp(ピアノ)に落ちる用意が必要。
∴メトロノームどおりにはいかないときがある。
ルバートとまではいかないまでも、そんな感じが出てくると良い。
メトロノームはメトロノームで練習して、いざ通すとなったときは、自分のやりたいようにやる、ということができると良い。
→私「原曲楽譜と見比べたり、バイオリンの原曲を聞いたりしながら、やってみます」
雰囲気というか、全体的には良い感じなので、あんまり弾くことだけに一生懸命にならないで。
この曲をどう仕上げていくかのときには、メトロノームをなしにして。
多少、テンポが揺らいでも大丈夫。
◆確認事項
sf(スフォルツァンド)とrf(リンフォルツァンド)の違い
→sf(スフォルツァンド)はその音1点を強く、rf(リンフォルツァンド)はもう少し幅が広いイメージ。
以降、部分部分でいくつか指導事項があったのだけど、かなり細かいので割愛。(^^;
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◆所感
なんか、私の苦手分野が登場したような。。(^^;
まだまだ弾くことだけでもいっぱいいっぱいで、どう弾きたいかまで余裕が無く、余裕があったとしても自分にイメージが無く。。(^^;
一つ、良かったこととしては、先生に「良かった。よく聴こえた」と言っていただけたところ([7][8])が、自分で練習しているときに「このフレーズ好きだなぁ、気持ちいいなぁ」と思いながら弾いていたところだったので、伝わったようで嬉しかったな。
そういうところを増やしていくと良いとも言われたので、原曲を聴いたりしながら、練習してみよう。。
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さっきまで、周平の「遊ぼ」に付き合っていて、遊び疲れて寝てしまいました。(=^x^=)