湘南発♪

音楽などなど。

エピローグ

2006-09-25 22:18:00 | ピティナピアノステップ
20時40分、すべて無事終了。 長かったけれど、休む間もなく動いていたので感覚的には短い。ともかく本当に周囲のたくさんの人の協力で出来た事。参加して下さった方々も含めて関係者の皆様に心から感謝です。 生オケコンチェルト企画についてはPTNA本部からも福田専務理事、霜鳥さんが実際に見えて、絶賛を頂いた。参加者も大満足してくれているし、お客様も大満足、私たちスタッフもやって良かった!だけど、また同じ . . . 本文を読む

第6部~終了

2006-09-25 16:03:54 | ピティナピアノステップ
もうすっかり夜の気配。出演者も少し年齢が上がってきているので落ち着いた雰囲気。 この部では基礎力のある生徒さんたちのソロ、おとなの生徒さんの個性的な自作曲や日本未出版の曲の紹介を兼ねた演奏もあり、声楽アンサンブルも5名というバラエティに富んだプログラムとなった。 個人的にはW・ボルコムのBigMountainという曲がなんとも神秘的で興味深かった。楽譜がどんななのかH先生、見せて下さい。また、A . . . 本文を読む

第5部

2006-09-25 15:38:35 | ピティナピアノステップ
気がつけばもう夕方の6時。 第5部では小中高生のソロに加えて、声楽家・瀬戸理恵子さんとのアンサンブルもある。アンサンブル初挑戦の生徒さんも瀬戸先生のリードで上手に合わせていました。最後は3人の子どものママである生徒さんが有名な「泣かせたまえ」を共演。朝からのめまぐるしかった一日が洗い流されるような気持ちになった。 ソロの生徒たちの演奏を聴いていると、自分の音楽を表現する力がしっかりと付いてきてい . . . 本文を読む

第4部

2006-09-25 15:25:58 | ピティナピアノステップ
ロビーはコンチェルトの熱気が渦巻いたまま、コンサート終了!という雰囲気だけどステップはまだまだ夜まで続きます。 第4部は幼稚園くらいから小学校中学年くらいまでの生徒さんなので、ご両親は元より、おじいちゃまおばあちゃま、お友だちなどなど集客力はコンチェルトの出演者に負けていません。 プログラムは導入、基礎、応用という課題で、このくらいの年齢だと本人や家庭の力のかけ具合によって課題の進度の差は大きい . . . 本文を読む

第3部コンチェルト

2006-09-25 14:46:52 | ピティナピアノステップ
第3部コンチェルトは男性3名とその指導者の先生という組み合わせ。 最初のFさん、3番目のIさんは共にS社の社員。S社では「ピアノの会」があって、趣味の域を脱したすごいピアニストが集まっている。Fさんはご本人そのまま、大変知的なモーツァルト、Iさんは仕事の会議中に構想を練ったという自作のカデンツァも披露してくれ会場を沸かせた。 指導者のK先生は生徒さんに挟まれた中で素敵な2楽章を聴かせて下さり、流 . . . 本文を読む

第2部コンチェルト

2006-09-25 13:59:02 | ピティナピアノステップ
いよいよ、ステップ史上初の生オケコンチェルトの部が始まる。 前評判も高く、ロビーに人が溢れ出し、ホール内も椅子が足りなくなるほどのお客様。 14:00第2部開始。最初の出演者は桐朋の会のM先生の愛弟子、まだ中学3年生のAちゃん。コンクールにもたびたび入賞している実力のある生徒です。 この部ではピアノ講師も3名出場。それぞれが自分の個性でよくオーケストラと対話していて、とても良かった。また現役音大 . . . 本文を読む

第1部

2006-09-25 13:35:31 | ピティナピアノステップ
ホールではゲネプロがどんどん進み、ホール外ではステーションスタッフが既に走り回り始める。 お昼過ぎにはアドバイザーの先生方も到着し、第1部の出演者の受付も始まり、空気がどんどん慌しくなって来る。12:30ゲネプロ終了、12:45第1部開始。 この部はアカデミック部門と呼ぶに相応しい出演者の皆さん。2名の受験生他も音大生、音大卒業生と思しき選曲と演奏で会場の空気は張り詰める。会場のお客様がまだ少な . . . 本文を読む

たくさんのありがとう~本番まで

2006-09-25 13:11:40 | ピティナピアノステップ
2006年9月24日(日)PTNAピアノステップ湘南秋季開催。 心配していた台風も進路を変更してくれて秋晴れの爽やかな朝。日頃の行いが良いからなー♪と得意の自画自賛しながら会場まで送って貰う。娘、ありがとう!まだ電気も点いていないフロアに一番乗りで指揮者・中島良能先生が。さすがです、偉い方ほど真っ先にいらしていて下さるものなんですね。ありがとうございます!! ホールに入るとヤマハ藤沢店のFさんが . . . 本文を読む