四国の西側海沿いを走って宇和島へ。駅前のメインストリートも南国らしくワシントンヤシの並木。
今夜の夕食は地元の和風レストラン『石狩』へ。じゃこ天(さつまあげ)、一口ステーキ(闘牛が有名らしいけど闘う牛は食べないと思う^^;)、貝の盛り合わせなどと郷土料理のさつまめし、鯛めし。
さつまめしは白身魚を焼いて細かくほぐしたものをだし汁と麦味噌で味付けし、それをご飯にかけて食べる。薬味はネギ、みかんの . . . 本文を読む
『見残し』を全部回ると1時間以上かかるそうなので、さわりの部分だけを20分程まわった。
このあたりの地層は柔らかい砂岩で出来ているそうで荒々しい波に洗われ蜂の巣状になっていたり、波の形になっていたり。
ここは本当に行って良かったポイントでした。
グラスボート関係のホームページも充実しています。 . . . 本文を読む
竜串からグラスボートに乗る。
ボートは海中のサンゴ、色とりどりのの魚を見せてくれてから弘法大師が渡れずに見残した『見残し』まで運んでくれる。
シコロサンゴは網目状になっているようで、その中を住処にしているチョウチョウウオ、ソラスズメ、ツノダシ、クマノミ、オヤビッチャ、ウツボなどがたくさん見られる。
ここの船長さんと話していたら「以前に江ノ島に行った事があるんやけど、海に入ったら濁っとって自分の . . . 本文を読む
翌朝、宿の女将さんお奨めの絶景ポイントへ。
宿から車で5分程走り、海のほうへ10分程歩くと目の前にすごく長い石段が!画像の真ん中に見える赤い鳥居とお宮が『竜宮神社』
その昔、男たちが漁に出かけるとその女房たちはご馳走を持ってこの海を見渡せる神社に集まる。そして漁の無事を祈り海へ向かって腰巻をまくって踊ったらしい。そうすると海の神様が喜んで大漁となるとか。命を懸けて海へ出る男たちに対して女も身体を . . . 本文を読む