昨夜(今朝か)は結局4時に就寝、7時起床、私はナポレオンか・・・(笑)
それでも、こんな時には寝不足の実感がまるでありません。8時半にはお友達が車で迎えに来てくれて会館に無事到着。
9時から、全スタッフの顔合わせと打ち合わせ。ボランティアスタッフは民生委員さん、ヴァイオリンの先生、ピアノの先生と優秀な方ばかり集まって頂いているので、説明もすぐに呑み込んで頂き、予定より早めにそれぞれ、持ち場について頂けてスムーズなスタート。今回はトランシーバーが数台、貸し出されたので私も生まれて初めて持ちました。今回、学んだ大事なポイントはしゃべり終えたらボタンを離す事(^^;
で、私も最初の持ち場、小ホール舞台袖に行くと午前の部、前半のJAZZコンボ"合流注意"のリハ真っ最中。さすがプロの演奏です。もう気分はすっかりジャズクラブ、良い気持ちで舞台課の方と進行の最終確認。今回は時間の都合で、頼れるメイン司会者には大ホールに専念して貰わなくてはならない為、小ホールは私がやる事になり、実際、やるとなると結構、細かい事の確認が必要なものだとあらためて思いました。
例えば、司会が開演の挨拶をして、市長の挨拶へつなぐ時、司会が完全にはけてから出てもらうのか、袖の前ですれ違うのか、出て貰ってから引っ込むのか?そういう一つ、一つの動作の数秒のタイミングを決めないと、照明もどこにスポットを当てるのか、舞台上を暗くするか明るくするか、変わってきます。客席で見ている側に自然な流れと感じてもらう為に、裏ではこんなに細かい事を考えてやらなければならないという事をあらためて実感。いくつになっても勉強になる事がいっぱいあります。
やがて、小ホール前、行列が少し出来始めましたとの報が入り10時開場。モニターを見ると、どんどんお客様で席が埋まって行く様子が分かります。開演の頃には、ほぼ満席!
いよいよ開演してからは、自分の出のタイミングとセリフに気をつけて、あとは袖の特等席でジャズを楽しみました。ベーシスト小林さんのMCはとても自然で次々といろいろな味わいの曲を紹介しては演奏して行きます。若手のテナーサックス・森田君、ドラムス・大村君、二人とも素晴らしいテクニックでした。そして、ピアニスト・元岡さんはグループ全体を掌握しつつ、ぐっと前面に出たり、さっと後ろに引いたり、絶妙な間合いで指揮を執っているように見えました。
ピアノでも連弾、2台ピアノ、弦や管とのアンサンブル、いろいろな形態を経験したけれど、ジャズでもクラシックでもラテンでもなんでもアンサンブルの基本は「呼吸」ですね。人と人との付き合いも究極は「息」だものね。
後半の"アルパカオーケストラ"は現役音大生、しかも女子ばかりという珍しいビッグバンド。こちらはリハでも書いたけれど、ともかくフレッシュ。MCも女子同士のランチタイムのおしゃべりのような軽妙さで、なんたってかわいい。一人一人は個性的で、ソロを聴くと結構、実力ある生徒たちだと思った。昨年6月に結成したばかりというので、これからどんどん伸びて広まって行くバンドだと思います。
若い女子が集まって、ビッグバンドやって、しかも曲目がカウント・ベーシー、グレン・ミラー、デューク・エリントンなんて、すごくカッコイイ!と思いました。応援しているからね~
そんなこんなで私も初の司会業務、なんとか終了。第2部へと続く・・・
それでも、こんな時には寝不足の実感がまるでありません。8時半にはお友達が車で迎えに来てくれて会館に無事到着。
9時から、全スタッフの顔合わせと打ち合わせ。ボランティアスタッフは民生委員さん、ヴァイオリンの先生、ピアノの先生と優秀な方ばかり集まって頂いているので、説明もすぐに呑み込んで頂き、予定より早めにそれぞれ、持ち場について頂けてスムーズなスタート。今回はトランシーバーが数台、貸し出されたので私も生まれて初めて持ちました。今回、学んだ大事なポイントはしゃべり終えたらボタンを離す事(^^;
で、私も最初の持ち場、小ホール舞台袖に行くと午前の部、前半のJAZZコンボ"合流注意"のリハ真っ最中。さすがプロの演奏です。もう気分はすっかりジャズクラブ、良い気持ちで舞台課の方と進行の最終確認。今回は時間の都合で、頼れるメイン司会者には大ホールに専念して貰わなくてはならない為、小ホールは私がやる事になり、実際、やるとなると結構、細かい事の確認が必要なものだとあらためて思いました。
例えば、司会が開演の挨拶をして、市長の挨拶へつなぐ時、司会が完全にはけてから出てもらうのか、袖の前ですれ違うのか、出て貰ってから引っ込むのか?そういう一つ、一つの動作の数秒のタイミングを決めないと、照明もどこにスポットを当てるのか、舞台上を暗くするか明るくするか、変わってきます。客席で見ている側に自然な流れと感じてもらう為に、裏ではこんなに細かい事を考えてやらなければならないという事をあらためて実感。いくつになっても勉強になる事がいっぱいあります。
やがて、小ホール前、行列が少し出来始めましたとの報が入り10時開場。モニターを見ると、どんどんお客様で席が埋まって行く様子が分かります。開演の頃には、ほぼ満席!
いよいよ開演してからは、自分の出のタイミングとセリフに気をつけて、あとは袖の特等席でジャズを楽しみました。ベーシスト小林さんのMCはとても自然で次々といろいろな味わいの曲を紹介しては演奏して行きます。若手のテナーサックス・森田君、ドラムス・大村君、二人とも素晴らしいテクニックでした。そして、ピアニスト・元岡さんはグループ全体を掌握しつつ、ぐっと前面に出たり、さっと後ろに引いたり、絶妙な間合いで指揮を執っているように見えました。
ピアノでも連弾、2台ピアノ、弦や管とのアンサンブル、いろいろな形態を経験したけれど、ジャズでもクラシックでもラテンでもなんでもアンサンブルの基本は「呼吸」ですね。人と人との付き合いも究極は「息」だものね。
後半の"アルパカオーケストラ"は現役音大生、しかも女子ばかりという珍しいビッグバンド。こちらはリハでも書いたけれど、ともかくフレッシュ。MCも女子同士のランチタイムのおしゃべりのような軽妙さで、なんたってかわいい。一人一人は個性的で、ソロを聴くと結構、実力ある生徒たちだと思った。昨年6月に結成したばかりというので、これからどんどん伸びて広まって行くバンドだと思います。
若い女子が集まって、ビッグバンドやって、しかも曲目がカウント・ベーシー、グレン・ミラー、デューク・エリントンなんて、すごくカッコイイ!と思いました。応援しているからね~
そんなこんなで私も初の司会業務、なんとか終了。第2部へと続く・・・
舞い上がるぅ(=^_^=)
あ、、ハイヒールね。
私もそう思った!動きやすさで買ったもので(^^ゞ
もう少しハイなヒールを買っておく事にします。
とっても素敵なステージを、ありがとうございました!
また来年もぜひ!
いやあ、当日の録音を聴いてみたら、冷や汗ダラダラです(^^;;
やっぱり、不慣れな司会で思っていた以上にアワアワしてました∑( ̄Д ̄;)
素敵な演奏でカバーされていたから良しとしよう!(笑)
次回もあると良いですねー
この部分については全く無力なワタクシです(;;)