※スマホからの投稿が、どうも不具合で、同じ記事が2度も掲載されたようでした。今もちょっと調子が悪いみたいです・・・
最近「ストライキ」という言葉を聞いた。
たまたま少し前にニュースで、昔の組合やストの話題に触れ、懐かしいな、と思っていたところで、実際に起こることになるとは。。
いや~久しぶり。もう、死語なんでしょうかね、きっと。
若い人、知らないでしょう。
海外、特に欧米辺りでは、今でもよく聞く話だけど、日本ではほぼなくなっちゃいましたからね。そうそう、つい最近ハリウッドでもありましたね。業界人の権利を守るために起こした行動ですが、日本でも人ごとじゃないはずなのに、「興行収益に影響が」なんて、呑気な報道にちょっと違和感を感じたところでした。
そういえば、自分の学生時代、いや、社会人になってからも、国鉄や私鉄、日航などの交通機関も、大手企業も、官公庁、教職員でさえも、組合活動に熱心でしたね。
先生たちの組合活動の時間、我々生徒たちは自習・・・という、今では考えられない状況😁当時は、「そうなんだ」って感じで、特に疑問にも思わなかった。
でもそれは当たり前。
働く人の当然の権利だから。
今、そんなことしたら、それこそ「炎上案件」になるのかな?
まずはお客様ファースト。(なんか意味を取り違えてる人が多いような)5分遅れただけで大騒ぎですからね
「ストライキ」
参加したなぁ。そういうことが盛んだった時代の、最後の世代かもしれないな。
世間知らずだったので、組合が何をするところか知らずに、ストに参加してたなぁ。
世間知らずだったので、組合が何をするところか知らずに、ストに参加してたなぁ。
そうそう、社会人=組合に入る、というのが普通。考える余裕とか、選択肢はない時代😆
なんとなく入って、なんとなく活動してた感じ。まだまだ子供だったから。正直、「仕事溜まってるのに、なんで自ら仕事放棄するんだろう・・・」と疑問に感じながら
いま思うと、貴重な体験だったのに、もっと真剣に取り組むべきだったかな、惜しいことしたなぁと。反発もしてみたりね。
今回、大々的に行われるというスト。
そこまで従業員さんたちが追い込まれている、会社のことを真剣に考えている。
四半世紀前とは状況が全く異なり、就労の仕方も多様化して、みんなが一丸となって行動を起こす、ということ自体がなくなりましたから、今回の報道にちょっと関心を持っています。
ちょっと別のお話。
安住さんのニュースで、東京のビルのテナント会社対抗で歌合戦をしている様子を見ました。
「会社対抗」とか、ありましたね〜
真剣に取り組む姿、会社を応援している声援。。。いつから見なくなった光景でしょうか。
いい大人たちのそんな姿を見て、その場にいないのに、なんだか泣けてきちゃって。
コロナ前から、大勢での宴会もなくなり、楽になったような、でも、寂しいような。
いろんな世代の人から、いろんな話を聞く。
参考になることもあれば、嫌悪感を感じたり😅それで学んだことも多く。。
「個人主義」が主流ですが、それが本当に良いことなのかどうか。
話がだいぶ逸れましたが(いつものこと💦)
「ストしたから、何かが変わる」というのはなかなか難しいかもしれないけれど、今回の皆さんの思いが良き方向に向かうよう、行く末を遠くから見守りたい気持ちになりました。
何か変わるとか変えようかよりも、既成事実としてストライキをしたぞって所に今回は代表の方が満足されてるのがちょっとだけ意外でした🙄
私はギリギリ知らない世代。
ストライキ全盛の時代よりも、何事にも『熱』を持ってやっていない世代なのかも🙄
俗に言う『どーでもいいよ病』に罹ってる世代なのかもしれません🐴
こんにちは!
今回のニュースで、当事者のコメントを聞いていないのですが、何とも言えないのですが。
久しぶりに、「ストライキを起こす」ことによって、世の中に関心を持ってもらえたら、目標は達成できてるのかな?と想像しています(違うかもしれないけど(^^;)
今は、会社の決定事項を覆せるほど、組合も強くないだろうし・・・
いや~我々の時代も、もう末期の方だったので、もしかしたら「恒例行事」みたいだったかもしれない(笑)ただ、まだ「情熱」はあったのかなぁ・・・
その後は、みんな「どうでもいいよ病」にかかっちゃいましたかね・・